みんなのレビューと感想「サベージ・キャッスル～堕落の迷宮～」（ネタバレ非表示）

沼る

絵が綺麗だなぁ…から始まり読み始めましたが、思ったよりドロドロ系だった。
だけど全然嫌な感じはなく、愛が重いお話って感じ。
先が気になりすぎて課金して読んでしまったし、新作が出ると課金してすぐ読んでしまいます！それくらいは待ってます

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完全版を読んだので復習的に。薄幸のヒロイン、エルジェを、王になったシビルが偏愛していくのですが、イマイチお互いどこに惹かれたのかがあやふやなのでモヤモヤしながら読んでいます。

妖艶なヒロイン

ちょっと見ない画風だけどきれいだなと。ヒロインの執着とそれに対する冷めた男性の目がなんとも怖い感じがします、これはハッピ〜エンドになるのかしら？

ヤキモキ

ヒロインのエルジェの気持ちが分かりにくいけど、最後は王とハッピーエンドになってほしい。横槍が多くて先行き読めない。

うーん

シビルの拗らせ具合がなかなかですね。
拗らせてエルジェを一途に想っているのだろうけど。
この2人うまく行くのかしら。邪魔が多すぎて。

妊婦には優しくしてあげて〜

もー、見てられない〜😣に、妊婦には優しくしてください〜😣主人公がとてもかわいそうで。。
いつかはわかり会える時が来てほしい。。そして子どもを可愛がってあげてほしい😣

歪んだ恋

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使用人として屋敷に仕えていたイアンに恋をしたエルジェ。屋敷のお嬢さまの言い分を断れない、選択肢のない使用人の彼を求め続けた後、妊娠したが、家の存続のため、別の男性と結婚。イアンへの激しい恋心を封印し、夫の愛のない行為も夫の愛人も受入れ、ただ、家の存続だけを願うが、その領地は新しい皇帝に滅ぼされる。その皇帝が実は愛するイアンだった。格下だと思っていた彼の本名はシビル。今度はシビルが執拗にエルジェを追いかける。自分よりずっと上の身分と知り、去ろうとして逆に連れ去られてしまったり、身分を気にして愛人という身分に甘んじようとしたり、そもそも王室に仕える侍女もエルジェより身分は格上で、息のつまる事ばかり。ただ、イアンと一緒に身分を隠し屋敷でも仕えていて、エルジェにイアンの愛人だと誤解され、嫉妬に狂ったエルジェにひっぱたかれたりしていた夫人ができた人で、王室に移ってからエルジェに寄り添い、公平な目で皇帝に掛け合ってくれるのが救い。身分の低いエルジェを皇后にしようとするシビルと心が壊れそうなエルジェ。幸せになってほしいです。

めちゃこみに、完全版があります。
こちらは省略されている部分も多いのか、ページ数が変わっています。ご注意ください！

セクシーさと、登場人物の繊細な心理描写が両立された作品。
完全版もめちゃこみにあるので、おすすめです！

完全版と違う

最初完全版と区別がつかず、戸惑いました。
できれば完全版を読んだほうが面白いかな。最初主人公の口の悪さ、わがままさにどうかと思いましたが、落ち着きました。