【ネタバレあり】隣のアンチくんのレビューと感想

ギャグタッチに隠された切なさ

子どもの頃に大好きだった子に見つけてもらいたくてアイドルになった清志郎
でもついに見つけた彼・もぐらはリーダーであるアサヒのファンで、自分を目の敵にするいわゆるアンチだった！

ギャグタッチで進みながら、時々清志郎の切ない表情が描かれていて胸が痛みます…

なじられても傷つけられてもひたすら想いを伝えようとする清志郎がいじましいんだけど
昔会ったことがあるとひと言言えばいいのに、なかなかそれを言わないのが焦ったい(;´д｀)

清志郎を溺愛するアサヒの存在も大きくて
むむ？結局のところ三角関係かな？
って思ったら実は…

なかなか複雑な胸の内が面白いです！

がちでいい

まず主人公くんがずっっっと一途に思い続けていたって言うところでもうキュンキュンです！途中からもぐらに宣戦布告してるアサヒくんもかっこいいし、だんだんともぐらが惹かれていってるのがてぇてぇです(*´ `*)
それに過去編でもぐらも同じく幼い頃の主人公くんに恋してたって言うのがわかってもうやばかったです！
無料ではないけど読む価値あると思います！！

読んでみて

メッッッチャ良かった！まだ途中までしか読んでないけど、2人がだんだん仲良くなっていくのがとても嬉しかった(*≧∀≦*)！！まだまだ続きみていきます！！

よき！面白い漫画だと思いましたが、いやいや。出会いの事は描かれてませんよね？あなたの初恋ですよ？伝えてました？

初恋について、色々と深く考えさせられるマンガだなあと思いました。個人的に、涙がキレイな雰囲気で描かれているように感じる。