太子妃なんて絶対にイヤです!
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全110件
あらすじ
京にいる全女子の憧れと言われる太子殿下・雲遅(ゆんじ)はお花嫁選び、何故か才媛とは程遠い、お酒とギャンブルが大好きな花顔(かえん)が選ばれた。琴棋書画のどれ一つもできない、淑女のように振る舞うのも苦手、自由奔放に生きてきた花顔にとって、太子妃になることは籠の中に閉じ込められると同然だ。いかにこの婚約を破棄できるか、頭を悩ませながら花顔は京に向かった…。
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みんなのレビュー
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3.0
NEW実は時空を超えたロミジュリ物語でした…？
数多くの見合い姿絵？の中から、たまたま太子妃候補に選ばれたヒロイン花顔、窮屈な生活は真っ平ごめんとばかりに、太子雲遅の求婚を断り続けます。その方法は徹底していて、自分の教養のなさを暴露したり、素行を悪くして評判を落とすだけでなく、不妊を装う術を自らにかけるほど…まさに「太子妃なんて絶対にイヤです！」って滑り出し。花顔はビックマウスの割に、大したことできていないし、雲遅は花顔に対してはヘタレだし…の追いつ追われつ物語、太子がここまで想ってくれるんだから、絆されちゃってもいいじゃん！と思えるぬる〜い展開でした、途中までは…。
雰囲気が変わってくるのは、花顔が雲遅に絆され？、二人の関係性が変わってくるあたりから。不定期に謎の「発作」に苦しめられる花顔、実は、命に関わるので、太子家と結ばれないように戒める家訓があることが分かってきます。おまけに、単なる言い伝えだけではなく、花顔の魂に「花静」というお后サマの霊魂が紐付けられているという、何ともオカルトな事実が判明！花顔の命のカウントダウンも始まり、完全にロミジュリ展開です。
よ〜く読むと、ネタはそう悪くもなかったのに、やたら似たような人物を登場させて、あっちこっちに話を振るもんだから、全体的にとっ散らかった印象。余分なエピソードを削ぎ落とし、前世からの因縁解決に絞って話を展開させれば、よかったんじゃないかな〜。by Mayaya-
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1.0
まだ無料分の途中なのですが…
画はカラーで綺麗なのですが、ストーリーというか…
なぜそうなるのか、なったのか、展開や流れがさっぱり分からない、理解ができない…
なので、少々疲れてしまったりで、おもしろいとも先が読みたいとも、全く思えなかったので、まだ無料分の途中ではありますが、リタイアしたいと思います
まず…
お年頃になった皇太子の妃を決めるのに、姿絵のお見合い写真みたいなものをたくさん用意され見せられて、あまり結婚に乗り気ではない皇太子が、適当に開いたところの女性を妃と決めるが、速攻でその女性はダメだと反対される
↑だったら、はじめから抜いておけばいいのに…とツッコんでしまいました
そして、あんなに乗り気では全くなかった皇太子が、選んだ彼女をとても気に入り、急に積極的になる
↑どこが気に入ったのか…とか、突然なので心の動きも書いていないので全く分かりません
彼女は皇太子妃になりたくないと避ける逃げる
↑なぜなりたくないのか説明や彼女の気持ちが、あまり詳しく書かれていないので分かりません
そして、彼女が金儲けの為に、賭バク場？に行って、ひとり勝ちでお金持ちに…
↑仮にも、皇太子妃候補なのに…？
そして何で賭バク場…？
それから、その店の責任者みたいな人が出てきて…
お金の受け渡しのやり取りして…
そしたら、その賭バク場にまさかの皇太子がお迎えに来て…
↑もう、ツッコむのが疲れはじめてきて…
もう、無理…
そして、ふたりで帰宅して…
以下省略させて頂いて…
後日、あの店の責任者から、お酒が届くけれど…
↑すごい貴重な高級酒のようで、送った理由があるようだけれど、説明が全くないから分からない
しかも、その責任者がまた後日に後宮に入ってきて、彼女をツれ去り…
と…急展開の流れの意味がさっぱり分からない…
そして、全く関係ない必要ない、女性の月のもの…のネタ…
しかも、女性として彼女の言葉や行動がちょっと下品で、不快です…
と、こんなふうな感じなので、理解できないままではありますが、離脱を決めさせて頂きました
画は結構綺麗なのになぁ…
意味不明で理解できないまま、読み続けるのはちょっと疲れます
以上ですby ＊ピンクのガーベラ＊-
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2.0
さっぱり
この手の（多分？）中国物に時々あるパターン？
なんかの続編かアナザーストーリーのような感じになんの説明もないまま、話が飛ぶ飛ぶ（笑）
なんの説明も脈絡もなく登場人物が増えたり、話が元のプロットからかけ離れていってる感じ
読んでてその場その場はまあなんとかついていけてても途中で「だから？」と言いたくなる
「あなた、コレわかるでしょ？知ってるでしょ？」的に描かれても「知らんやん!」と言いたくなるし
この作者の国の人ならば理解できるのかも知らないがルールも生活習慣も違う国の人にはさっぱり？？？？by ぷちぷちぷっちん-
2
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4.0
途中までですが
どうしても太子妃にしたい太子と太子妃になりたくない花顔のお話。
最初は花顔は強気な女性で婚約破棄の為ならなんだってやる無鉄砲なお嬢様なんだと思っていましたが、予想以上にピュアなお話だった！
太子は昔、花顔に会って助け、助けられた関係。花顔は花顔で、そのことは覚えてないにしても、国の長が自分だけを愛してくれる訳でないことが嫌な様子。一夫多妻制の辛いところです。by とーますまん-
1
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2.0
NEW
自己満。
良く分からない病気やら術やら国同士なのかも判別出来ない争いやら前世やらが何の説明も前触れもなく突如現れ訳も分からないまま進んでいく。読者完全置いてきぼり自己満。
by なつとむぎ-
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