4.0
珍しい
こういった余命わずか系は女性が該当することがほとんどだけど、彼がそうなんですね。珍しいし、どうなるのかあまり想像できずなんか読んでしまいそう
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こういった余命わずか系は女性が該当することがほとんどだけど、彼がそうなんですね。珍しいし、どうなるのかあまり想像できずなんか読んでしまいそう
めっちゃくちゃ気になるんですけど!
試し読みしかできないとか、つらいー
でも、これ、最後泣いて読めなそう
ぜひぜひ読みたいけども、ポイント高くないかなー?
それを覆すほどのストーリーなのかしらね。
さて、どうしようか?
父親の借金を返す為に田舎で苦労しながら生活している比奈。ある時病気で苦しんでいた彼を助けたら余命短い父を安心させる為偽装結婚して欲しいとたのまれる。
父を亡くし母親と一生懸命残された借金を返してた多田さん、その母親も亡くなり清貧の生活の中、出張で来た松陰寺さんに借金苦で、アラサーになってしまった事を知られてしまう。
彼は彼でガンで余命1年と宣告されて美食家なのに、すっかり食も細くなってしまった、彼女の作った塩結びと、豪華な弁当を交換しておむすびを美味しく食べれた、人柄が良くて優しい多田さんと、残された余命を過ごせたらと…
そして、借金を肩代わりするからと1年の契約結婚を申し込む、余命1年の父親の親孝行の為にと嘘までついて…二人がお互いを思いやる様子に涙が溢れてしょうがない、あっという間に9話まで読んでしまった、久しぶりにこんなに揺さぶられました、是非皆様に読んで頂きたい、そして、この二人に幸せが訪れる事を願い、次回を楽しみに待って居ます!