つわりが怖くて2人目に踏み切れない話
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あらすじ
「もう、妊娠やめたい…」初めての妊娠が判明した当日から始まったつわりは、想像を絶するつらさだった…。日中目を開くことすら困難になるほどの妊娠悪阻をメインに妊娠から出産までを描いた妊娠コミックエッセイ!病院でめでたく妊娠6週目ということが判明し、初めてのことに若干の不安を抱えつつもこれからの日々に思いをはせていた著者・松本ぽんかん。検査の夜にお祝いの鍋をあけた瞬間、吐き気に襲われつわりがはじまった。なんとここから5カ月半まで、壮絶な日々が待っているのだった。「妊娠悪阻」という“つわり”が重症化した状態になり、水さえ吐いてしまうような激しい状態の中、とうとう「もう、妊娠やめたい…」と言ってはいけない言葉が口をつき……。その後、つわりが明けて自由だ!と思いきや、坐骨神経痛で車椅子での外出を余儀なくされるなど、妊娠から出産までの怒涛の日々をつづる。あまりにも壮絶すぎる、妊娠コミックエッセイ。ブログでの連載に描きおろしで、夫に「妻が妊娠やめたいと言ったときどう思った?」と聞いた話など35Pを収録。
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ユーザーレビュー
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分かりすぎて泣ける!!!
私も死ぬほど辛いつわりを経て、第一子出産!もう2度と妊娠しないと思っていたのにポンカンさんと同じように、誕生日も素直に喜べず、2人目ができるかも、、、と服も捨てられず常に悶々としていました。そして、今年勇気を振り絞って妊活し妊娠。今絶賛悪阻中です。13週まできたもののまだ気持ち悪くて満足に食べられず。本当に悪阻撲滅してほしい!!!!
by shimakoko88- 0
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5.0
ノンフィクション
以前、入院中 薬の副作用?で酷い吐き気が
(いっそ◯してくれ!)と思ったことを思い出しました
吐き気は辛い。乗り物酔いレベルですら辛いものです
それを遥かに上回る体験を ただ辛いだけの経験にせず 書籍にし 世の中に発信し、同じ苦しみの妊婦さん、それから この苦しみを昇華させ 血肉にしている作者さんに 敬意を評します
そして、私も4人の母ですby ななし子♥️- 0
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