【ネタバレあり】闇属性の嫌われ王女は、滅びの連鎖を断ち切りたいのレビューと感想

無料分だけ読みました

闇属性の魔力を持つ主人公は、周囲から忌み嫌われている王女

ある日、姉の毒サツ未遂という身に覚えのない罪で処ケイされたが…

気が付くと、過去へ戻っていた…

という、よくある巻き戻りのやり直しストーリーですね…

最初は、無実の罪を着せた人物は、自分を嫌っている姉だと思っていたけれど、偽装ではなく本当に毒を盛られていた事

その罪を自分に着せた犯人が別にいる事が分かり、やり直しのこの人生は、その犯人を探し出してやる！！と決意する主人公

仲良くなかった姉だったけれど、毒で苦しんだという事を知った時に、改めて姉を嫌いではなかった事が分かり、素直な感じではないけれど、少しずつ仲良くしようとしたり、引きこもりだったけれど、舞踏会などなるべく外に出て行こうとがんばり出した主人公ですが…

出席するなら、舞踏会にダンスを踊らなければならなくなり、練習相手として、処ケイされたあの時に執行人だった男性が…

これは…ちょっと恐い…
いや…かなり恐い…

彼は姉の側近でそして宰相で、とっても優秀な男性のようですが、主人公にしてみたら自分の首を…の人だからなぁ…

でも、表紙にはふたりで書かれているから、恋愛に発展するのかな…？

一度目と二度目の展開のギャップがすごくて、主人公も複雑な気持ち困惑しちゃうね…

犯人は誰なのか…？
姉との関係、男性と主人公のこれから先も気にはなりますが、無料分だけのレビューになってしまいましたが、続きの購入はたぶんしないと思いますので、これで終わりたいと思います…m(__)m

人生やり直しのお話。
闇属性を持ってるかって、処罰されたあと、時間がもどって、やり直し。
今度は処罰されないように、犯人捜し。
みんな、怪しく見えます。