【ネタバレあり】不倫白書 セカンドシーズンのレビューと感想

経験の先

昔の思いが良くなるのはあることだと思う。けど、案外純粋で、それ以上に辿ってきた道があるから捨てられずがんじがらめになる

不倫する前に

見てほしいなんて思いました。そんな道徳本です。現実は、そう簡単には修まらなくて、やはり子供の存在、長年の付き合いの中に知らずと築いていた家族の関係性に反省して、やり直せるなんて、理想です。世間では、もっとドロドロで事件まで発生してしまいますので、タイトルの人がこの作品に出会い、とどまることができれば、幸いなのかなぁと思いました。

これって…ノンフィクション？絵は古く感じるのにいつの時代にも現実にありそぉなお話で無料分を読んで続きが気になり全話読みました！
不倫は良くない事、解っていても現実逃避したい時に逃げてしまう事があるのかも？
初恋相手に逃げてしまった二人…二人にはもちろん家族があって子供がいてパートナーは切れても子供は…切れない！やっぱり血なのかなぁ(涙)
男って…自分がして来た事は棚にあげて謝れば反省すれば済むのかぁ(怒)
ラストは…良かったのか悪かったのか解りませんが考えさせられる内容でした！
内容は少し重いのでサクッとは終われないかも？

初恋

初恋
始めての相手
生活に不満なときに出会ったら
道ならぬことになるよね
でも不倫は不倫
最後はお別れ

こちらの先生方は色々経験おありで感心します😆勿論全てが体験談とは思えませんが男の気持ちも女の気持ちも良く分かるなぁといつも思います😆勿論絵もキレイで内容もバッチリです☺️

不倫か…興味はあるけど、勇気がない。
傷つける人たくさん出てしまうし…
こちらの作品は初恋同士の再会からの不倫ですね。
淡い思い出は、そのままの方がいいかもしれないですね。

ひかれる

ひかれる気持ちがわかります。日常生活で家庭で必要とされない、そんな日々が続く。でも不倫はお互いが大事ですものね。

ハマりました。

男性目線の不倫モノを期待して読むと裏切られます。お互いに家族が、子供がいても不倫をしてしまう二人に共感する部分もあるかな？なんて思ったりもします。

不倫の先には苦しみと激しい慟哭が待ち受けていることも知らずに初めての不倫に感動していた彼…という説明は、なるほどな、です。

離れられない甘い不倫

隠れて過ごす不倫は、嘘の上塗り。
昔の初恋相手に再会して、焼けぼっくいに火が付いた話。
お互いの夫婦の連れ合いに気づかれて
余計に苦しむ。さあ、結末に近づくに連れ現実社会が厳しい事を示している。