最果てのセレナード

あらすじ

業界話題の才能・ひの宙子による、天才ピアノ少女と母殺しの激情サスペンス!北海道の田舎町。ピアノ教室の家に暮らす中学生・律と、その教室に通うことになった転校生の小夜。あるピアノコンクールをきっかけに2人は仲を深めていく中で、小夜は律に、母親を殺したいと告げた。時は経ち、十年後。律は東京の週刊誌編集部で慌ただしい日々を過ごしていたその頃、地元北海道では白骨遺体が発見されて騒ぎになっていた――。十年前の記憶と十年もの空白。その時の長さなど無視するかのように、いま確実に、物語は動き出す。オムニバス短編集『グッド・バイ・プロミネンス』(祥伝社)が多くの心を揺さぶった著者・ひの宙子が、「月刊アフタヌーン」で初の長編連載に挑むのがこの作品。第1話目は異例の8Pカラー付きでスタートし、『グッド・バイ・プロミネンス』を連載した「FEEL YOUNG」とのコラボ企画も話題となった。

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ユーザーレビュー

  1. 評価:2.000 2.0

    NEW
    私の読解力が乏しいばかりに…

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    東京からやってきた転校生白石小夜はコンクールで入賞するほどのピアノの腕前。
    同級生の律の母のピアノ教室に通うが、小夜の母は不満気。
    なにかと小夜を束縛する小夜母。
    雪の日家を出た小夜母を殺してしまったのはだれかというミステリーですが、所々理解出来ない所がありまして…
    何故男の先生は小夜母を埋めた?→小説の為?そしてその男の先生を殺したと言っている女の先生。
    律が突飛ばしたのは致命傷ではなかったのか?
    そして最後に上遠野さんが律を元少年と呼ぶ。
    元少女Aとかではないのか?
    そして「お前本当にやったの?」の後の律の「シー」は何?
    本当は小夜が殺したのか?
    ラストまで呼んでも謎が残ってしまいました。
    どなたか解説をお願いいたしますm(__)m

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    高校時代、主人公 律が転校生 小夜の家庭環境に同情するところまでは理解できるけれど 生死をかけるほど友人 小夜に肩入れするのには共感できなかった 残念

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    読んで

    みたいお話

    でもポイントが足りない!笑

    数話だけでも無料だと良いのにな~

    面白そうなら買うのですけど、、、、

    • 0

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