みんなのレビューと感想「出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

婚約者だとわかるまでが長い

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伯爵令嬢のイリーナは、貧乏だったため、自らあちこちのお屋敷にメイドとして働きに出ていた。
小さな頃に会ったミハエル様を慕っていたが、自分に結婚話が持ち上がったため、最後は彼のもとで働きたい！とメイドとして入り込むのだが…

両手片想いに近い（正確に言うとちょっと違う）状態なのに、延々と明後日の方向ですれ違う。
それが長い……
初めは楽しく読めていたのに、途中から少し疲れてしまいました。
無料分ではようやくお互いが婚約者だと自覚して、イリーナがいきなりミハエルにキスするという。
ここから結婚して続くのだと思うのですが、私的にはもう十分。
ミハエル様は美しい。

相思相愛？

子供の頃に出会ったイリーナとミハエル。ミハエルが姉妹に協力してもらいながら、必死にイリーナとの距離を詰めようとする姿が子供の恋愛みたいでカワユイ。イリーナはミハエルを、神のように崇めているけど、これは相思相愛なのかしら（笑）

おもしろい

ヒロインの思い込みと勘違いがかわいい。でも公爵様も振りまわされてたいへんだね。こう言う、コメディ要素つよいのも気軽に読めてたまにはいいかもしれません。

010話まで無料でよみました。

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　主人公のイーラとミハエルは、想い合っているのに、好意が伝わらず見事にすれ違っています。
　ミハエルは、イーラを使用人として働いているところを見つけた時、なぜ婚約者だと名乗らなかったのか……まあ名乗っていたら、お話終了となるので、そうはなりませんが……
　今後も気持ちの行き違いが続いて、ライバルが現れたり、いろいろ事件が勃発して、最後はメデタシめでたし、となるのでしょうね、きっと。

幼いときの出会いから十数年経って再会。お互い相思相愛(片方は神聖化、宗教？)なのに、微妙なすれ違いドタバタ劇。いつになったらまとまるのだろうとヤキモキするけど、まとまるまでが面白いのだろうから、続きを楽しみにしています。

途中まではおもしろくて、ついついよんじゃうけど、だんだん「さっきと同じ…？」っていうくらいループしてる？ってなる。

いろいろ思い込むばかりで、確認しないで、なぜ気づかないってところがあり、本当のことに気がつくまでが話が長すぎた気がします

そろそろ

永遠と続くすれ違い。
もう少し気づかないものかとやきもきしながら無料分を読んでいますが、課金するかは微妙なところ。
優しい甘さは癒やされます。

途中までは面白いんだけど、同じ様な展開に

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飽きてくる。
主人公と婚約者はある意味相思相愛なんだけど、思いの方向性がズレていて、主人公は相手が婚約者だと知らないまま、婚約を受け入れる為、最後の思い出の様なつもりで、お相手のメイドとして働いている。
婚約者のお相手は、何故に婚約した主人公がメイドとして働きに来たか知らず、婚約者である事も知らなかったのを困惑し、姉妹に相談を持ち掛け、主人公の気持ちに探りをかけている状態。主人公以外は、お相手が婚約者だと知る状態での会話で、主人公がお相手を崇拝してる様な気持ちの為、婚約や婚約者の話を振るも、ズレた返答ばかりで意思疎通がされない。何故か、お相手も両思い…いや、主人公に愛されてから、はっきりさせたい様なこだわりのせいで、毎度チグハグな会話が展開されてます。
面白いと言えば面白いが、同じ展開なので（会話内容は違うが）ダラダラと引き延ばし感しかなく、素直に面白いとは、途中から感じなくなってきました。

題名通りなら、完結近くまでこんな展開だけなのか？と思い、途中離脱します。もう少しメリハリある展開が有れば良かったんだけど。

30話でやっと

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30話でやっと誤解がとけます。それまでは、ずーっと彼女の妄想劇場です。長かった。読むのめんどくさい人は飛ばしても問題ないかと。そして、やっと普通にラブラブな感じになるかと思ったら、貧乏貴族出身で家庭教師つけた事ないので公爵家で花嫁修行編へ。再び妄想と拝みの日々。これがツボにハマるは人にはおもしろいのかな。私は無料分で充分以上でした。