【ネタバレあり】不埒な社長はいばら姫に恋をするのレビューと感想

名家のご令嬢が数学オタクの才女。
親のコネではなく、自力で頑張る働く女の設定が良いですね。
「お願い結婚してください」の流れから、こちらも読みましたが、この類いのストーリー好きです。

リケジョのヒロインとイケメン社長の恋

友人の結婚披露宴で剃りの合わない父親の悪口を聞き、言った相手にお祝いの席に相応しくないと抗議した寿々花。
意外に相手(尚樹)は素直に謝り別れ際に名前を聞かれるが自分の本名が言えず、友人の名字を教えてしまう。
2度と会わないと思っていたのに一緒に仕事をする事になり、本当の名前がなかなか言えず
真実を話して個人的に会うのは今日で最後にしようと思い、やっと真実を告げると
尚樹は許すどころか驚いた事に返って苦しめたと謝り、その日のうちにベッドイン。
寿々花は恋愛初心者なのにハイテンポな展開。まあ、寿々花の父親への憎しみ以上に寿々花が好きなんだ。
いつも思うけど、男っていつでもできるようにベッドサイドテーブルにアレを仕込んでおくのね。
それはさておき、30歳になる娘に門限を強いる寿々花の父親、何考えているの？
無料分で6話読んで残り半分の6話、父親が寿々花の門限破りの相手が尚樹と知ってどう反応するか気になる所ですが
課金してまで読むかは微妙ですね！
ところで、思わずいばら姫の話を調べましたが、残業ながらこの話といばら姫との繋がりが理解できませんでした😩

いいねー

マウント女子をハイスペでギャフンと言われせるところ、スカッとしましたー。名家だけに名前が明かしづらい主人公と、運命の相手になるのか

まだ、読んでる途中ですけど、名前を偽っていつ本当の名前を言うのか気になります。本当は、相手はわかっていて付き合ってるのかとも思うんですけど、違うかな?

大企業に務め家柄も容姿良くて、研究一筋の令嬢の寿々花。
IT企業社長の尚樹と出会い咄嗟に偽名を言った寿々花でしたが、尚樹に本当の名前をなかなか告げる事が出来なくて…
これからどうなって行くのか続きが気になります。

自分の名前がきちんと名乗れないのは嫌だなぁ。
そもそも嘘をつくとその嘘を隠す為にまた嘘をつくことになっちゃうから…

面白い

名前を変えて、少し仲良くなって、好きになっちゃって、名前を告げても受け入れてくれるなんて素敵です。これからどうなるのかな

社長と社長令嬢の恋。自分の身分を偽ってたことがドタバタの始まり。こんな始まりなんだって思ったら見なくなった。私には合わないかな…

オタク女子

出会いはまぁあんまりない展開だけど…オタク女子とIT社長との恋。容姿端麗な数学女子がちょこちょこ社長に振り回されるのは見てて微笑ましいです。サクッとおわるのはもよい。でも…ポイントが相変わらず多いので…もう少し少なくしてもらえるといいですね。

過保護から抜け出す

過保護に育てられた主人公は、知り合った人に、家の名前を伏せて、食事に誘われるうちに本気で好きになる。相手は、父が仕事でひどいことをした家庭の息子だったが、それは関係ないと言って交際が始まる。難題が待ち受けているのをどう切り抜けるのか？