僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~ 2巻
あらすじ
ふれられたら心が動く、好きになったら、そこは沼--。“女風”で、よくある恋の話。女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.1を目指す。その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…!?一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。体験がつまった“女性風俗”のリアルストーリー。
この巻の収録話
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