この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

【ネタバレあり】スモークブルーの雨のち晴れのレビューと感想

  • タップ
  • スクロール
  • ページ

みんなの評価

レビューを書く
4.7 評価:4.7 187件
評価5 76% 143
評価4 18% 34
評価3 3% 6
評価2 2% 4
評価1 0% 0
1 - 10件目/全60件

※注意:ネタバレを表示しています

ネタバレを非表示にする

Loading

  1. 評価:5.000 5.0

    色気のある絵と雰囲気に先ず惹かれましたが、言葉が少なくともお互いに好きで思いやる二人の関係性の魅力にはまる良作です。いつかこの関係性を失ってしまうのかもという危うさも感じられるので、このままでいて欲しいという思いが高まります。独特な二人の世界が大好きです。

    by Anne-i
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ただのBLではない!

    エロもそれなりに濃いし、頻度もあります。描き方もエロ度も大好きな感じ!でも、それだけじゃなく人間模様が丁寧に描かれていると思います!

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    大人の物語

    私はタバコが嫌いだけど、この漫画には欠かせないエッセンスになってると思う
    二人が並んで縁側で吸ってる姿にはキュンとします。

    私は彼らの親世代で、認知症になった親の介護や病院に付き添う朔の心情を見るとグッとくるものがあります。
    そういったちょっとしたエピソードを説明口調でもなく、サラリと表してて親世代は泣けてくるし、当事者世代には
    共感できるのではないでしょうか

    BLだけど(と言うのはヘンかな)映画を見てるような気持ちにさせられる・・いや映画化してほしいと思った作品でした
    愛し合うシーンはさりげなく始まり、楽しそうで綺麗

    旅館に泊まるシーンでは、男同士だとワケありって表現があったけど、女同士だと気にならないけど世間的にはそうなのかとゲイカップルの置かれてる現実を垣間見たような気がして切なくなりました。

    静の兄、朔の姉との関係とか読み進めていくと表面的にはわからない部分がわかってくるので、ぜひ最新話まで読んでほしいそんな味わいのある作品で大好きです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ロン毛の男同士で頭が良い。マトモな人。恋愛の感覚だけは諦めているのか、ちゃんと育ってなくて、自覚のない愛を育んでしまう。切ないけどリアル。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ドキドキする

    大人だからの悩みとか、葛藤があって刺さる。まだ途中までしか読めてなくて、吾妻が仕事に学校と頑張っててキュンとする。2人で住むんじゃダメなんかなぁ。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    大人のリアルなBL

    ほんと熟年夫婦のような2人
    ささっとくっつかず、酸いも甘いも経験した大人な2人の恋愛なのか友情なのか家族愛なのか…
    学生もののBLとは違う、甘々ではないけれど、すごくお互いのことを思い合っているのが素敵

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    最高でした

    74話〜91話読了。
    全部が素晴らしかったですが、特にMR時代のエピソード、久慈目線が珠玉でした。
    普段は吾妻目線中心のためとても新鮮な上、あっさりと描かれていた「あの夜」の背景と、久慈の吾妻に対する思いの深さと長さに悶絶。
    二人の日常から「愛情」を感じられるストーリーでした。購入して良かった。

    by 山狸
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    BLでなくても読みたい

    アラフォー世代の人間模様が描かれた名作。
    しかも、お色気描写もバッチリ。笑
    すごく魅力的な作品だと思います!

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    すき!

    この話もう大好き!何回読んだか笑
    話が進むごとにもっともっと好きになっていきます!
    二人の関係性や信頼感がどんどん深まっていって愛を感じます。
    課金して損なし!オススメ!

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    心が疲れた時に読みたい作品

    MRの仕事を辞めてふらふらとした生活を続けていた朔太郎は、酒場で薬の入ったお酒を飲まされそうになったところを、元同僚でライバルだった久慈に助けられる。久慈に会ったのは、久慈の送別会以来で8年ぶりだった。久慈の家にやっかになり、カタカタというキーボードの音で目が覚めた朔太郎は、治験のドキュメントなどの医療翻訳をしている久慈の仕事を手伝うことになって……。何があったわけでもないのに、すこしづつ降り積もっていった、自分とは相いれない様々なことに押しつぶされそうになって辞めたMRの仕事……人生の雨宿り中にひだまりのような温もりに触れて、生き返れる想いがする朔太郎だった。

    by reo8864
    • 1

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー