【ネタバレあり】精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びましたのレビューと感想（14ページ目）

タイトルはほんの導入部分です

追放されたというか自分から見切りをつけて出てきたんですけど。主人公を追放してみたら残された国は崩壊の一途。実は無能ではなかった、更にその上の存在なのです。主人公とともに国を出たのは他国出身の侍従達。その侍従達も実は只者ではなく…という王道シンデレラストーリーのファンタジー！原作小説は大好きなのでちまちま課金せずまとめ買いをしようと思っています。

アラン様どんどんきて

アラン様の立ち位置が気になる！実は他の国の王子だったとか？続きが気になるし、主要な登場人物も温かい人が多いから楽しみ！

思った以上にハード

”無能“であるが故に義理の家族から虐げられ、陥れられての断罪、婚約破棄、追放…と、よくあるパターンの始まり。
追放されたものの実はすごい存在で、追放した国が落ちぶれ、移り住んだ国が豊かになる…も、よくあるパターン。

が！読み進めると、思った以上にハードな話。
輪廻転生、世界大戦…ざっくりまとめるとこんな感じだけど、いろいろなところに伏線があって読み返したくなる。

原作は完結してるので、コミカライズも最後まで描いてもらえるよね？
マンガでは違う展開もあるかもしれないし、とにかく面白いので最後まで読み切りたいと思っています。

無能ではありませんよ‼️

自分の人生を取り戻すために、故郷を離れるけど、精霊の声が聞こえることはきっと、魔法をとかえる高い能力があるのではないかしら⁉️

無料分の10話まで読みました。アランはどこぞの偉い方みたいですね。ひとつ言えることはエヴァとアランはとってもお似合いです！

奥深い

よくありがちだけれど、勝手に無能とされて婚約破棄までされるけれど、義妹に全てを搾取されるより追放という自由の手にしたエヴァは隣国へ逃れる。エヴァの本当の魔力を知った元婚約者はあの手この手で取り戻そうとする。
一見、ただの恋愛事情に見えるが実は前世何代にもわたる生まれ変わりの物語であり壮絶な大河ドラマである。涙無くしては読めない、エヴァとアランの物語。

まだ少しですが

隠れた能力に気付かず、見える能力と美しさという表面だけに惚れて、乗り換えてしまう王太子。正直、似たようなシュツエーションの作品は山ほどあるし、絵もプロとしては拙い部分が多いので、違う展開を期待しています。

たのしかった

シンデレラストーリー？ではないけれど、逆境に立ち向かう主人公が良かったと思いました。絵の目がキラキラでした

タオル通りの作品

タイトル通り、義理の妹の侍女になるより、国外追放を選ぶところから物語はスタートします。
国外を出た瞬間、平和だった国が機能しなくなります。
どうやら無能だと思われていた主人公は知らず知らずのうちに国を守っていたのでした。

面白いですが、私は絵が苦手なので、もう読みません。ストーリーは面白いので、絵が大丈夫ならおすすめです。

さっぱり感がいい

ヒロインがさっぱりと国を去るのが良い。
ああいうシーンで残るというか、すがることをするヒロインが多いので、さっぱり決断はなんか新鮮