みんなのレビューと感想「冷酷皇帝は人質王女を溺愛中 なぜかぬいぐるみになって抱かれています」（ネタバレ非表示）

ぬいを抱く皇帝かわいい

母親が針子だからといって王女なのに教育も受けず、侍女もいない環境で育った主人公。
人質として敵国の皇帝に嫁いだが・・・
戸惑いつつも周りに感謝する主人公が健気でかわいいし、
ぬいぐるみを抱く冷酷皇帝もかわいい。

可愛いって言っちゃいなよ〜

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　…と、突っ込みながら読んでいます。

　実質敗戦国の第三王女のヒロインは婚外子で、王妃を筆頭に家族から虐げられて育ちます。
　その後戦争に負けた母国との和平の為にと悪評高い皇帝と結婚しますが、実際には両国にとって人質の姫。
　一方の皇帝は今までの経験から人を信じられず、女性も信じられず…
　そんな２人は案の定上手くいかず、ヒロインは皇帝と仲良くなろうと努力する中事件が起こり、ヒロインはぬいぐるみに！笑

　よくある虐げ設定だし、ヒロインは人間の時もぬいぐるみになってからもあざとさはあります！笑
　健気で天然のよくあるキャラな感じなのですが、それがあるからこそ笑えるシーンもあって嫌いなあざとさではなく…
　皇帝を必死にさせる笑いの為のスパイスになっていて面白いです。

　今後は敗戦国なのに魔道具があるからと強気な母国がどうなるかや、噂とは違いごう問の趣味もなくイケメン皇帝と知った王妃や姉が動くのか…など続きが気になります。

　ヒロインが元の姿に戻れるまで、おぼつかないヒロインの為に必死になる皇帝の姿を楽しみます！

絵がとてもかわいいです。
ストーリーも読みやすい。続きが気になる…

ヒーローの目覚めw

自国で虐げられてきた王女が和解の印として嫁いできたも、戦争直後でお互いの心象はもう最悪…！かと思いきや、王女であるヒロインのなんとウブで心根の優しいことよ…
侍女達に虐められているとも気付かず、日頃の感謝にと自作のクマのぬいぐるみをプレゼントする。
すっかり誤解の解けた侍女達とは裏腹に、どう接したら良いか分からないヒーローにはオドオドとまともに口も聞けず。互いの態度にすれ違いが続きます。
でもそんなある日、またもやヒーローをイメージした自作のぬいぐるみをプレゼントしようとした矢先、暗殺者に襲われ、何故かそのぬいぐるみにヒロインの魂(？)が憑依してしまうというところからお話が大きく発展！

冷酷皇帝と恐れられたヒーローだが、事態を知ってからは常にぬいぐるみを持ち歩く訳で、周囲の人間は今までの恐ろしい皇帝とのギャップで脳がバグり散らかしますw
「え？何で？」となるも、大抵の人は何も言えず。怖いけど和む絵面と、日に日にぬいぐるみを気にかける様子が増すヒーロー。そしてそのぬいぐるみにギュンギュンきているヒーローのお顔が、本当に可愛いお話ですw

堅物で仕事のできるイケメンだけど、ちょっと抜け感のあるヒーローがお好みの方はハマること間違いなしな作品です！オススメですよ！

面白い

ヤバい。
冷酷皇帝さん。ぬいぐるみが似合わない(笑)
とても顔が良いのに。笑える。
これからどうかなっていくのか楽しみです。

まさかの展開

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よくある感じの話かと思ったら、まさかのぬいぐるみに憑依でびっくりです。
まだ無料分しか読んでないのですが、展開が意外すぎたので課金するか悩み中です。

もふもふ

めっちゃもふもふのぬいぐるみ抱いてる皇帝が可愛いです。早く魔法？がとけて本物の2人で仲良くなってほしい

可愛すぎる

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無料お試しで読んで、イラストがとても可愛すぎたので、単行本を買ってしまいました。

政略結婚で、距離がずっとあったものの、フェルリナがぬいぐるみに憑依した事でヴァルトと話すようになるが、ぬいぐるみのフェルリナの可愛さもだし、それに表情をなんとか取り繕うヴァルトも可愛すぎる！
何回でも読み返してしまいます。

面白かわいい　溺愛ファンタジーです

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ルビクス王国の姫　フェルリナは　ガルアド帝国のヴァルト皇帝の元に　人質として　嫁ぎます　初めは　敵国の姫に　反感を持っていた　メイドたちに　嫌がらせを受けますが　その嫌がらせが　ことごとく　空振り　疑問を抱いたメイドのリジアが姫の過去を知って　従者たちと　打ち解けていきます　フェルリナは自国で虐げられ　食事も満足に与えられず　しつけと称して　背中には鞭の傷跡だらけの生活だっだのです　とはいえ敵国の姫　恨みを抱く者によって　襲われかけ　リジアをかばおうとして　たおれ　意識を失ったと思ったら　精神だけ離脱し　自作の　クマのぬいぐるみの中に入ってしまいます　ぬいぐるみなのに　話せて動けることを　ヴァルト皇帝に　気付かれ　話すフェルリナを　ヴァルトは守るため　片時も目を離さず　そばに置き　移動の時は抱き抱えて　歩くので家臣から　異様な目で見られるようになってしまいます　それを　私の妃が私のために作った物　そばにおくことに口出しはさせない的に　堂々と　振る舞い　ぬいぐるみを溺愛　..笑えて　面白いし　もふもふを堪能するヴァルトが　可愛く見えてきます

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和平の為に、冷酷皇帝と噂のヴァルトに嫁ぐフェルリナ。
冷たい態度をとられても、自国で扱われていた拠りも厚遇されている事に感謝しつつ、何かお礼をしたいと
ヴァルトの目の色と同じ熊のぬいぐるみを作り渡そうとしたが、ある事件がおきて自身がぬいぐるみの姿に成ってしまう。困り果てているとヴァルトにばれてしまう。始めは、信じていなかったヴァルトも不思議に思いながらも一応納得する。熊のぬいぐるみを抱っこするヴァルトにクスっと笑えるしフェルリナの天然っぽい可愛さにキュンとしてしまいます。まだ、和数が少ないので早く続きが読みたいです💕