【ネタバレあり】黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得るのレビューと感想

優しい

黒狼王が、優しくてびっくりしました。友達が、教えてくれたのが私のおすすめの本になりました。私もやさしい彼氏が欲しいです。おススメです！ぜひ、読んでみてください。

妾の子という理由で王女なのに悲惨な扱いをつけて育ったデウス。姉の身代わりに野蛮と言われるオルティウス王子の下へお嫁に行ったけど噂とは全く違う王子で安心したのに次から次へと命が狙われて。幸せになったデウスの姿を早く見たい。

ヒロインは妾腹というだけで王妃や義姉に蔑まれ酷い苛めにあって今にも倒れそうで読んでいて辛い
父親は何もせず見て見ぬふりだし　どうして子どもをつくったのか疑問💢
徹底的に立ち直れないくらい仕返ししてほしいと思ってしまった
ヒロインには絶対に幸せになってほしい❗️

幸せつかんで！

好きで妾の母のもとに生まれたんじゃない！
凄く可愛らしくて、健気！絶対幸せになって欲しい！ハッピーエンドのシンデレラストーリーで安心させて〜！

ヒロインのエデルは自国でも辛すぎて、身代わりで他国に嫁いでも付いてきた女官に殺されかけ、不幸過ぎる。救いなのは嫁いだ国王が愛してくれてること。でも、また新たに王位争いで殺そうと計画されてる。早く幸せになってほしいなあ。

よくあるパターン…

最後には幸せになるんだろうなと思っていても、ヒロインの嫁ぎ先にまでいじめの主犯者の手先がくっついてきて、食事もまともに取らせてもらえない状況が続くのは読んでいてしんどすぎました。

よくある身代わり婚

実家で虐げられていた娘が、嫁ぎ先で幸せになるというよくある話です。
まず、虐げられ方が異常。嫁ぎ先にまで侍女がいじめについてくるって、、、根性あり過ぎない？王子も気づいたならさっさと追い返せばいいものを。

あまりない展開でおもしろかった！

エデルは王の妾腹の子で冷遇され、姉の身代わりに隣国の王に嫁ぐ、序盤はままよくあるお話なのですが、嫁いでからも実家からついてきた女官長にネチネチイジメられ、かなり手荒な扱いをされることも…。女官長が幽閉されてからもやたらと命を狙われる不憫なエデルですが、若き王のオルティウスが冷たく見えて、心は優しく中も外もイケメンで、エデルを愛してくれるので癒やされます。オルティウスの家族も慕ってくれるし。エデルの実家の絡みが初めてみる展開で、なかなかおもしろかったです。まだ続くみたいなので楽しみにしています。

きれいな絵と、予想を裏切らないストーリー展開。この王がなぜここまでエデルに執着するのか、貧弱な体なのに誰よりも剣術に優れているのか、疑われている王妃付き女官が何で王の寝室まで自由に出入りできるのか、つっこみどころ満載の、よくあるラブストーリーです。

8話まで読みました

とりあえずバーネット婦人雅怖すぎる！！やっていることもそうですが毎回表情がヤバい。そしてシレッとできる根性。恐怖しか感じません。しかも王妃になってるのに人が周りにいないとか、他国民の婦人が幅を利かせすぎるとが、ここの国の体制はどうなっているのか問いたい。とりあえず婦人怖い。