【ネタバレあり】blue moonに恋をしてのレビューと感想（13ページ目）

よくある社長と秘書の関係性ですが
伊藤さんがちょいちょい驚く行動に出るから
読んでて飽きません
社長の変わり身のギャップもあって
一気貫通しそうな勢いでサクサク読めました！

社長しっかりして下さい

社長しっかりして下さい 社長の立場上はっきり断ったつもりでも相手に強く伝わっていなかったんですかね イライラした場面は早く終わってハッピーエンドになりますように

最初とイメージが変わってきてしまい。。。

女性にだらしないイケメン社長とそれに溺れてしまった秘書のお話。

夏澄は日本有数の大企業深見グループの社長、良一の秘書。
秘書として彼に尽くしているうち、恋愛感情が芽生えそれが大きくなるが胸に仕舞っていた。
良一は、仕事はバリバリできるが女性関係が乱雑で、
食事だけじゃなくホテルの予約や女性に贈るプレゼントも夏澄が手配する始末。
尊敬する上司としてと言い聞かせるが、遣る瀬無い思いであることは否めなかった。

ある日休息を取ろうと入ったホテルで二人は一線を越える。
その際、関係は変わらずと言い渡され、ワンナイトとして割り切ろうとするがそれが出来ず苦しむ。
表面上は変わらず勤務する中で、良一が夏澄をもっと自分の物にしたくて同棲が始まる。
良一は女性関係を清算し、夏澄一人だけを思うようになる(実はずっと夏澄の事が好きだったらしい)

その頃から、脅迫めいたメールが届くようになり、盗聴、盗・撮されたものが送られてくる。
調査に入ると、依然付き合いのあった議員の娘加藤マリヤだった。
彼女にストーカーされ結婚を迫られたと白状する。
身体の関係は無かったが、議員の父親の手前食事には付き合ってた。
その内夏澄を秘書から外せと罵ったので父親に釘を刺し付き合いを止めたと言う。
自宅にいるのが危険なのでホテルに移ることになり、夏澄にはボディガードが付く。

ホテルに移り住み１週間。
マリヤは依然何処に居るか分からなかったが、その日ホテルの部屋に帰るとそこに彼女が居た。
ルームサービスを頼み、夏澄と良一が映っている写真を切り裂いて部屋にバラまき、平然とソファに座っていた。
おかえりなさいと言い、夏澄もボディガードもいる前で当たり前のように良一の首に両手を回してきた。
良一がここで何をしている言うも、もっと楽しい話をしようと迫るところまでが25話。

全話無料でなければ多分もう読んでないと思う。
余りに良一の社長としての自覚の無さや、女性に対しての蔑視に近い言葉や態度。
清算というような言葉を使わなければならないような数多の女性達。
そして夏澄をまるで玩具のように抱く姿勢や彼女の身体を労わることなくセッ・クスする日々。
そんな諸々が私には考えられなくて、それを甘んじて受け入れる夏澄も理解できなくなっていった。

あと数話。
全話読み終わった時二人への気持ちが変わっているであろうか。

遠回り

遠回りしたけど…やっと2人が気持ちを通じ合わせて、分かり合えた時の感動ったらない。そこまでうまく気持ちを書き上げてくださる作者様に拍手

引き込まれちゃう

何だか、夢中ななって読んでしまって。
両思いなのにすんなりいかなくて。
幸せになってほしいなぁ。

素直になれない

相手の気持ちを確かめたくて思っていることと反対の事をしてすれ違ってしまう感じがもどかしいです。早く2人にくっついてもらいたいと思いながら毎日読んでいます。

ありがちだが

俺様社長と仕事はできるけど恋愛に疎い綺麗な秘書って他にもあったパターンですが、やっぱり王道でそこは展開にドキドキ💓
社長が彼女の気を引くために他の女性と会ってたとか中学生並みのヘタレでびっくりしたが想いが通ってしまえばラブラブでキュンキュン。
会長であるパパにも気に入られてるところが某作品と全く設定が同じではとは思いますが。
絵が綺麗で読みやすかったです。

女癖は治るのか

女たらしな社長とシゴデキ秘書の物語。
一線を越えてからの二人の心の結び付きはどんどん強くはなって最後は結婚するのですが、果たしてこの男の女癖って本当に治ったのだろうか？

本当の恋に

出会いから二人の関係がスタートこれが本物に育つのかその前に別れかちょっと面白い関係と二人のジレンマが面白いです

絵が色っぽい

23話の背中から 抱きつかれてるシーン。夏澄の表情が 艶めかしくて好きです。すっごく二人の気持ちが絵に現れててステキ。ドキドキします。