【ネタバレあり】8度目の人生、嫌われていたはずの王太子殿下の溺愛ルートにはまりました～お飾り側妃なのでどうぞお構いなく～のレビューと感想（6ページ目）

最後まで読みました!

8度目でやっと向き合ってもらえて、後半は溺愛が過ぎますが、溺愛物は好きなので良かったです。なんでじんせいくりかえしちゃってるのかとかも書いてない作品もある中、訳がちゃんと書いてあって良かったです。話数も40話ちょいで読み切りやすいし、全体的にはよかったのかぁ。。

聖獣ドルフがお話の鍵です、普段の姿がめちゃくちゃ可愛い、、！！読んでいてもふもふしたくなります。（笑）
8回もやり直すって大変なのに諦めないのが凄いですね。

読了済み

原作もコミカライズも読了しました。
お話の冒頭は、彼女に対する隣国の王子の態度があまりにも酷くて辛いのですが、今生のヒロインは強いです。
王子の策略や思惑などものともせず、人生をひたすら楽しもうと努力します。
読み進めていくにあたり、どんどん引き込まれていきます。
コミカライズも絵柄が可愛いので、良いです。

8度目でやっと幸せに。

ヒロインの生き返りのループには聖獣ドルフが関わっていた。今回初めて嫁入り先にドルフを連れて行ったことで、8度目にしてやっとハッピーエンドを迎えることができ、ヒロインの苦労が報われた。8度も人生やり直すなんてすごく大変そうだが、さすがに今回運命に流されないよう、王子にしっかりとモノを言うヒロインはかっこいい。やっぱり失礼な扱いには怒るべきだし、やりたいことには挑戦した方がいいと思った。
冷徹で失礼な王子が、ヒロインにどんどん惹かれていくところ、普段のドルフの柴犬みたいでかわいいところが良かった。

全40話読みました

絵は幼いですが、物語としてはわりと王道。いやらしいひねりもないので、それほどヤキモキせずに読めます。

ここからネタバレ。


政治的な結婚で隣国に側室（でも正妃はまだいない状態）として嫁ぐものの、前世での経験もあって相手との関係構築には非常に後ろ向きだった主人公のお姫様。でも、相手への後ろ向きな態度が逆に相手の興味を惹き、彼女の国民への奉仕活動が認められたり、彼女に加護を与えてくれた聖獣の助けがあったりで、今世ではめでたく相思相愛になり、とうとう正妃になります。
もともと王妃候補だった悪役公爵令嬢による嫌がらせや遂には〇〇未遂的な事件もありますが、王子様や聖獣の活躍で最終的には無事解決。その後少しだけど幸せ時間の描写もあって、最後は子供も生まれてハッピーエンドです。

良かった

幸せ万々歳！最初、絵の線が細くて格好良い男性陣が貧弱って感じて残念だったけど、だんだん慣れた。最後が円満だったから良し。

面白いけど

意味わからん王女が到着する前に崖から馬車落とそうとするがタヒぬやん。神獣のおかげで助かった姫の前で「襲撃が」ってモブ兵士が言い、皇子は襲撃するの知ってた模様。事情があったり崖に落とすのは指示外とかじゃなきゃハッピーエンド嫌だわ

転生ループ物のお話。人質同然で敵国の側室となるべく輿入れするも、敵国の王太子から毒殺されたり断罪されたり等々、実に８回もの死を迎えていた主人公だが今回はありえない程王太子が溺愛してきて…

犬が活躍

主人公がいつも抱っこしてる、成獣犬が活躍してます。喋れるしお嫁に行っても寂しくなかったですね。王太子は徐々に主人公に惹かれていき
ラブラブになります。

王道展開

フィオナは同じ人生の8度目。何を選択しても死を迎え、17歳側妃としてオスニエル王太子に嫁ぐところに戻る。オスニエルはフィオナの国を攻めたいが為冷たい。フィオナは聖獣とともに自由に生きていくことを決める。そんなフィオナをオスニエルは好きになっていく。王道展開が好きな人に。