【ネタバレあり】やさしいミルク【電子単行本】のレビューと感想（12ページ目）

年下男子は甘いのう．．

セフレが別の女性と結婚すると知り、寂しくなり女性向けの性的サービスを利用する主人公。
そこに主人公宅で家政婦として働く若い男の子がセラピストとしてやってくる。
きっとそこから愛が生まれる．．純粋な目では見れない．．しかし絵の綺麗さや表現力は上手なのでさくさく読めます。面白いと思います。

働く女性の葛藤をすごくうまく表現していると思いました。シロくんのような人がいたら甘えたい、でも溺れるのは怖いという気持ち、共感してしまいます。

ドキドキ

シロ君が魅力的過ぎて、ゾクゾクします。初めはナイナイと思いながら読んでましたが、家政婦として再会した辺りから、ハマってます。

心理描写がうまい

共感できる女性の心理が丁寧に描かれていて、また女性用風俗というハードルがあるテーマを扱っていて、さらに興味をそそった。女性用風俗が女性の生き辛さや我慢する姿勢との対比で描かれていると感じた。

続きが気になる

女風利用で知り合いに会うとか死にたくなるww
先が気になる……！主人公の気持ちがはっきりしないけど、それもリアルに感じる

無料分を読み終わって

タイトルに惹かれて読み始めたけれど、最近目にする女性風俗のお話。
小説家のヒロインが、ずっと付き合ってた先輩で元編集者の彼氏に
結婚するからという理由で別れる所から始まる。
その勢いとまでは言わないが、現担当編集者に薦められてた女風を利用したら、
予約したセラピストがヒロインの家の男性の家政婦さんだったという流れ。


まぁ、こうなったらこの家政婦さん兼セラピストさんと恋に落ちるんだよねって思わずにはいられない展開。
男性の登場人物のビジュアルは大好きだけど、
ヒロインの表情や身体つきに35才というまだ若さがあるものを感じられない。
余りに彼女の表情が乏しくて、見てて寂しくなってしまう。

読み出しは結構面白くてこれは課金かなと思っていたが
高評価の割に私には合わなかったようです。
これから根気よく読んでいけばきっと、二人の心の触れ合いや恋心などが味わえると思うのですが、
私にはそこまで我慢できませんでした。

ワカルがたくさん

青葉よもぎ。先生には共感がたくさんある。なかのセリフひとつひとつ全部時には泣けちゃうくらいに。ちょっと下すぎる彼との話も納得！課金全話購入。早く続き読ませてください

小説家のよもぎさんと、家政婦の金城君でもあり女性セラピストでもあるシロ君の、二人の微妙な関係。まだ途中までしか読んでいませんが、よもぎさんの元カレとの関係も含めドキドキしながら読んでいます。絵も綺麗でおすすめです。

あんな家政夫さんに来てほしい

よもぎさんの、しっとりとした雰囲気と、臨時で来たイケメン家政夫の金城くんとの関係がとてもいいです。
もともとの家政婦さん、小松さんの腰痛が治って良かったけど、金城くんはもう来ないのかと残念。隔週で来れることになって楽しみになりました。

ヒロインが、恋人と別れて悲しみの中にいるとき、

優しく癒してくれる家政婦（男性）の存在。

また、違う所で会うとは…