カテナチオ
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あらすじ
東條高校サッカー部に所属する嵐木八咫郎の夢は世界最高峰の舞台、欧州(ヨーロッパ)の頂点に立つこと。高校3年の最後の試合 夢への第1歩、プロ入りを目指しスカウトの目に留まるため奮闘をするが―…。勝利への執念が紡ぐ焦熱フットボール譚 キックオフ!!
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ユーザーレビュー
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日本サッカー界への警笛!
画は、ハッキリ言って読むに耐えないレベル。
が、作者がどれだけサッカーを愛しているか、日本サッカー界に危機を抱いているのかがビンビンに伝わってくる!
まさにそう!
日本はいつまで「武士道」などという綺麗事を言い続けるのか。
正々堂々とやって負けていいのは、内容に拘っていいのは親善試合まで。
国際大会は結果が全て!
ルールに則っているのならば、卑怯でも何でも勝つことが最優先だ。欧州や南米のサッカー列強国は、ちゃんとそこを理解している。
正々堂々と戦って、結果として負けたなら仕方ない?
馬鹿言うな!
対戦相手はそんなこと思ってねーよ!勝つために何でもやってくるんだよ!
そんなだから日本は、あのメンバーを揃えてもW杯のベスト8にも入れないんだよ!
監督のせい?違うね!
日本人の根底に流れている、正々堂々や武士道の方がよっぽど責任が重いね!
この作品は日本サッカー界に対する警笛であり、挑戦状だね。ブルーロックもそうだけど。
こういう作品が増えるのは大歓迎だ!
ゴール前での1stチョイスがパスなんていうFWは要らない!まずはゴールを見ろ!シュートを打て!シュートを打たなければ何も起こらない!
おっと!
話が作品からズレたし、熱くなっちまった。by ジャブロー- 0
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5.0
「何者にもなれなかった」人には刺さる
バナーでよく見たので一読。
何故か泣いてしまった。
「負けに美学を見出す」一面が日本にはあるが、この漫画の主人公は真逆の考え方。
受験、スポーツ、仕事。程度は違えど、みんな何かに対し「勝つためには何が必要か」を必死に考えて、負けて挫折を味わい、自分に保険をかけるようになっていく。
この漫画で描かれるチームメイトや、イタリア人スカウトの表す「日本人」がまさにそれ。
そういう「何者にもなれなかった」状態になる前に主人公にチャンスが訪れるからこそ、心が揺さぶられたのかもしれない。
まだ一部しか読んでいないが、引き続きこの漫画は読んでいきたい。by ほった- 0
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5.0
メンタリティ
結構考えさせられる部分がありました。
荒削りな印象も強いですが、これからが楽しみな漫画です。
アラキ君格好いいです。by 星舞- 0
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5.0
今1番おもしろい!
サッカーは人並みしか知らないけど、おもしろくてハマる!
by korimaki- 0
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