【ネタバレあり】姫様、無理です!～今をときめく宰相補佐様と関係をもつなんて～のレビューと感想

ラメル様が素敵です。
普段表情がないのに惚薬ですっかりフェリの虜になってしまったシーンがいい。
ラメル様の溺愛でゆっくりだけどフェリが幸せになっていくのが楽しみな作品です。

最初ら辺を読みました。
結婚式で躊躇われたことも悲しいでしょうし、
夜も一人で寝ることになって、侍女達にも無視されて、どれだけ苦しいんだろうって思ってしまいました。悲しい。からこそ、これからどうなるのか、幸せになれるのか。そこが楽しみです。早く、幸せになって欲しいな。

んー！

無料分読みましたが、無料分で十分です。主人公と宰相補佐様との最初の出会いはちょっと…って感じでしたが、だんだん周りの人たちも主人公のことをわかってくれて、溺愛されて子どもも生まれて、もうハッピーエンドでいいんじゃない？と思いました。
まだ続くみたいですが、私としてはいまいちなストーリーでした。

結構面白かった

仕事ができる地味な侍女が姫様のいたずらのせいで、お硬い宰相補佐様と関係を持ってしまって恥ずかしい場面を見られてしまいます
責任をとる形で嫁にもらわれたのですが、周囲は勘違いして冷するし本人も離縁しようとして逃げます
ところが、宰相補佐様は、フェリーのことが大好きで・・・
溺愛モードに展開します
宰相補佐様は、真面目な風貌なので周りは何を考えてるのかわからないのよね〜
子供が生まれてからも溺愛です
そのギャップが案外面白かった

なぜ敬語？？？

最悪な王女様にはめられて、結果結婚・・・
表情筋が死んでる(笑)旦那様のせいで勘違いしちゃってるし、
いやーなメイドにも嫌がらせされるし。

ずっと敬語なのが気になりながら読み進めると、
意外とスカッとしたり溺愛モードになったりで、
途中から慣れちゃいました！

せめて無料分だけでも読んで欲しい

初っ端の衝撃（笑劇？）展開は本当に面白いです。
そこからちょっと暗い感じでお話が進みますが、13話あたりから希望が見えてきます。
何より「表情筋が死んでいる」に笑います。
ぜひそこまでは読んでほしいです。

無表情。。

侍女として付いていた王女に、薬を仕込まれてしまったフェリ。
その場にラメルと一緒にその罠に嵌められてしまう。

ラメルは責任をとって結婚を提案するけれど、フェリはあまり負担になりたくないと時期を見て離婚をしようと考えている。
フェリはこの結婚には愛情もなく、ただ責任だけだろうと思っているから、何をされても卑屈になってしまうのです。

豪華な部屋を与えられた時には、元々の婚約者のための。だろうと思い、アクセサリーをラメルから贈られた時には、使用人の話を鵜呑みにしてしまったり。
しかも、使用人には嫌がらせで無視される。。

ラメルも忙しいから毎日顔を出すわけでもない。
弟も歓迎してくれない。

そんな毎日なら、精神的に疲れるのもわかる気がします。


ラメルが出先から贈ったというプレゼントも全て使用人たちがくすねているのでしょう。

その辺もラメルが気づいて欲しいです。
無理かな。。

ともかくラメルが無表情。
フェリのことを好きみたいだけど、彼女には全く伝わっていません。
（欲情の吐口を思われているくらい）

お互いすれ違っていてかわいそうです。

まだ途中ですが

なんか、ヒロインの語り口調でお話が進んでいくのですが感情の起伏がなくつらい状態が続いています。ヒロインは何一つ悪くないのに。これからどんなふうに幸せへの一歩を踏み出すのか楽しみです。

姫様、無理です！今をときめく宰相

最初、姫様のたいた惚れ薬のせいで、主人公と宰相補佐が結ばれてしまう。どうなるかと思ったら、どんどんお互いに好きになって、幸せになるところが良い。

ありそうでない話なのかも。

最初暗いって書かれてるかたもいるけど、きっかけがきっかけだからなー。悩んでしかたなし。表情筋がこわれてるラメルさんのせいでもあるけど。主人公の日記のような話の進めかたも好き。表情筋がやられてるだけに、愛を言葉にしてからのラメルさんの熱情にあたられぱなし。それがぐっとくる。一途な旦那様を受け止めるフエリが好き。続きをまってますよ。