【ネタバレあり】金髪の姫将軍は元敵国の好敵手に嫁ぐのレビューと感想（11ページ目）

戦場で 勇敢に戦い、兵士達から金獅子と呼ばれる王女レオーネ。
彼女を女性として軽視しない敵国の 将軍との戦闘シーンからストーリーが始まります。レオーネは自分を1人の兵士として対等に戦ってくれる彼に好感を持っていますが 突然 敵国の王の魔力が暴走して 相手国の首都が壊滅状態になり 、婚姻同盟を申し込まれます。
2人の妹には 幸せな結婚をして欲しい & 弱体化して周辺諸国に蹂躙される相手国の民を気遣い、単身 元･敵国に嫁ぐ決意をします。
結婚相手は 自分を兵士として扱ってくれ、今は将軍から元帥になった男。
戦場で剣を通してしか 関わらなかった2人が お互いを結婚相手として関係が変化する…。

元帥のまっすぐな 澄み切った性格…凄く良い!!
人物の性格が細やかに描かれ、話に引き込まれます。
読んで損はしないと思います♡

カッコいい姫！幸せになって

強くて誇り高く、卑怯な真似はしない姫将軍がカッコいい！ 臣下の者たちやきょうだいにも優しくて慕われているのは素晴らしい！
でも、弟は姉の右腕となるべく、もっと頑張ってほしい。それに父王からのミッションもあるし、敵国に嫁ぐなら、腹心のお供をまとめて連れて行くべきでは？
ベルトルドは寡黙ながらいい人みたいなので、心を通わせて幸せになってほしい。

ギフト券が来たので読み始めましたが、久しぶりに面白い！主人公も、お相手も、ちょっと変わっているけれど、凄く素敵な人物で、この先が楽しみです。

テンポよく

思慮深い主人公、王女でありながら騎士であるのに、敵国との政略結婚をするストーリー。でも、結婚する相手も悪い人ではなさそうだし、先が気になります

ヒロインもヒーローも格好良くて惚れる！

12話まで無料になったので再レビュー。ベルトルドの言動が格好良くて、二人の距離感が焦れったくてドキドキします。こういう結ばれるはずのない二人が結ばれる話、大好きです。
滅亡寸前の元敵国に嫁ぐ姫将軍レオーネ。相手は直接剣を交えて戦ってきた剣豪ベルトルド。戦いばかりで、恋愛の機微に疎い不器用な二人のやり取りが初々しくて凄くいい！
彼が想いを寄せている相手はレオーネだと思う。レオーネも彼に好感を持っているし、絶対両片思いよね。遠慮し合って、軍人みたいな会話だけど、甘い言葉も囁くようになるのかな？
嫁ぐ日に鎧姿で現れたレオーネに「お美しくあられます」とまっすぐに言った彼が素敵で、レオーネが不意打ちを食らって照れる姿が可愛いかった。勇猛果敢で騎士達からの信望も厚かったレオーネ。嫁ぎ先の惨状を見て心を痛めるレオーネは、この国のために尽力し、人々の人望も集めそう。夫婦仲がどう深まっていくのか楽しみです。

姫、、

王女にも兵士にもなれるのがすごすぎる！
ちなみに僕は兵士のときが好きだな〜、、、
ハマると思うのでみなさん見てください！！

期待をこめて。

王女として国の民 家族 部下を大事に思い敵国として今まで戦っていた相手国に嫁ぐ事になった。それも戦場で剣を交えていた将軍が相手という。政略的な結婚にみえるがお相手も王女もお互いに同士というよりも好ましく思いあっていると感じました。迎えにきた帰りの様子がとても政略結婚に終わらないと思いました。これから大変な困難が待っていても二人で乗り越えていくのでしょう。

ベルトルトが良い男ですよ！

ベルトルトが婚姻を申し込んだのは、金髪の皇女将軍であるレオーネ。通称レオ将軍。着飾って愛を得ようとする貴族女性の正反対で、男以上に男らしい性格の持ち主。こういう女性は、同性でも惚れる。部下だって、レオ将軍になら命も掛けられる。でも、恋愛感情にはうとい彼女。ベルトルトは明らかに彼女にほれており、レオーネだって心の底では好きなのに、うまく感情を表現できない。彼女に愛ある生活が訪れるよう祈ります！

いつか

レオーネがベルトルドを戦友と位置づけることで2人の距離が縮まっていくけど、敵国に嫁げば周りの人達の反感があるからそうでも思ってないとキツイよね。いつか周りの人達にも認められる愛し合う2人という関係になって欲しい。

金獅子のレオことレオーネ姫
剣の腕には相当自信があり戦場で姫将軍として兵士を率いて戦っている姿はかっこいい！
ギフト券を貰って読んでみたけど会話が説明ばかりでイマイチ物語に入れませんでした
続きはもういいかな〜