【ネタバレあり】怪物といわれる侯爵から溺愛されましたのレビューと感想（6ページ目）

表紙の美しさに惹かれ読み始めました

溺愛ものが好きでおまけに表紙絵も美しかったので迷わず読み始めました。
まずヒロインのレイナ嬢。
虐げられて育った設定は同情できますしひたむきさが伝わり良かったのですが、何故か嫁いでからはその生い立ちだからこその真の優しさや我慢強さや思慮深さが全く活かされていない...😭
軽率な行動や間違った方向への頑固なこだわりの頑張り、情緒不安定なヒステリックの連続に本当に大変な幼少期を経て大人になったのか？と疑問符ばかりでうんざりしてしまいました。
そして国の情勢。
怪物侯爵と蔑む人ばかりなのに、戦いにおいては何故か怪物侯爵単騎戦略...国王陛下の采配の無さにも
心が痛みました。
ラストはきっと呪いも解けて幸せになるだろうと予測し途中で読むのを断念しました。
でも表紙のイラストは本当に美しくて素敵なので気に入っています。

呪を解くことのできる力を持った主人公が
、呪われて自分を抑えることのできなくなった侯爵を助けるために、必死にいのりできることをするのが本当に健気で…。早く治って幸せになってほしい！

健気すぎる

虐げられているレイラと呪いにかかっているアレンのお話ですが、よくあるなぁと思いながら読み始めました。でもレイラのアレンに殺されそうになっても一途にアレンの心配をする姿や、健気すぎる姿に続きが気になりすぎています。

ピュアな両想い

怪物伯爵と言われ仮面を付けながらも、ヒロインの家を出入りしている時はお互い心を通わせて、ピュア感にキュンキュンしてました。

結婚してからはお互い変な勘違い？してましたが想いが通じあってラブラブ。しかも治癒能力も開花と幸せいっぱいなところまではとてもワクワクしながら読んでましたが、他国のスパイ令嬢が現れてからはちょっとレイラのうじうじにイラつきが…。

しっかり両想いなんだから自信もって旦那様の隣にいて下さい。

出来れば呪いが完全に解けてハッピーエンドを望みます。

主人公がやっとひどい家から抜け出せて幸せな結婚ができたのにアレンの呪いが強すぎて完全に浄化出来ないのが可愛そう・・・主人公が花を育てたり世話をするのが多いから花に何かヒント見たいのが出てくるのかな？って思いながら読んでますｗ

強くなれ

怪物、呪いをかけられた侯爵、こんな辛い状況でも、愛し愛される相手がいることは生きる喜びとなる。レイラの愛が、きっと侯爵を救う。2人の想いは呪いに勝つ。治癒能力が爆発的に発揮され、開花していくんだろうなと思いながら読み進めている。戦争で1人戦い傷ついた侯爵を回復させた力がこれからは人々を癒していくのかなと期待してしまう。楽しみです。

設定に無理があるような

他の人も書いてますが、治癒能力者がなぜ女性ばかりなのでしょう。
しかもね、一番治癒効果があるのは性的接触なんだそうです。

癒やしを望むのはいつも男性で、女性は癒されることができないの？？？と、そこで疑問炸裂。

仮に男性の治癒能力者がいたとして、効果があるからって性的接触望むかしら？
それ、あかんやろという話です。
いやいや、いくら美人の治癒能力者だからって、そこまでしてまで癒されたいと思う男性がたくさんいること前提がかなり？？？なんだけど。

そもそも、癒やす側=女性という性分業的な古い価値観に基づく設定な気がします。
それらがとても胸くそ。

ヒロインと侯爵の純愛を描くなら、そもそもなんでそんな設定にしたんだよって話で。

しかも能力者が研鑽する方法が能力者との性的接触なんだって。

なんだかな。

20話まで読みました

呪いによって仮面を常につけるようになった侯爵と能力が開花せず、家族から酷いあつかいをされてたヒロインが、愛の力でヒロインの治癒能力を開花させて、兄弟たちより強い力を得るのはスッキリしました。
ストーリーの展開がややゆっくり目かも？

草むしり

よくある虐待されてるが実は姉妹より魔力が高いとか聖女とかの設定でその辺は良いのですが。
作画のレベルが低くて表紙に期待した分残念でした。
それからヒロインがやる気のない草むしを延々しているかんじなのと、虐待されてたわりには肌艶良くてボロボロでもない。
しかも態度もオドオドしてるとかはなく割と図太い。
しかしもしかしてらエッ◯しないと癒せない設定が一番驚きだわ。そんなの誰だっていやでしょ。

綺麗

とてもきれいな絵で主人公の性格も純粋で健気でとても素敵です。両想いと伝わるところまで読みましたが、これからもっともっと2人が幸せになればいいなと思います。