【ネタバレあり】どうも、悪役にされた令嬢ですけれどのレビューと感想（2ページ目）

領地に引きこもりたいのに

貴族は薔薇のような花を育てるのはいいが、庶民が育てていそうなというだけで芋類育てるのは恥ずかしい事とされてきたという話しを知っていたので、ちょっとこのお話しに興味が出て読み進めています(((* ॑꒳ ॑* ≡ * ॑꒳ ॑* )))ﾜｸﾜｸ

主人公は何も悪くないのに何故かシャーロットに敵視されて婚約破棄が続いて悪役令嬢にされてしまいます。
それでも家を継ぐ為に婚約者を探して…
悪役令嬢の評判の為なかなか見つからず、趣味の土いじりのサークルで素敵なヒーローと出会い主人公を守ってもらいます。
身分的に釣り合わないと結婚に後ろ向きですが幸せを手に入れられるのか気になります。

主人公は

何故か変な女にストーキングされ婚約者ができない。いたんだけどその変な女に婚約者とられ婚約破棄される直前嫌がらせをでっち上げられそうになり主催者の姫が目撃し冤罪免れた。逆恨みなのか他に理由があるのか気になる

シャーロットが怖すぎる

令嬢らしくない令嬢のリヴィアがイケメン公子セリアンに望まれて婚約…まで読みました。
それにしても、あのシャーロットの執着っぷりは何なんだ？
セリアンの様子からみて以前からシャーロットに何かされてるっぽいけど、リヴィアに手を出したのもセリアンとの話が進む前からだし謎過ぎる。
その理由は知りたいけど、読むのは連載が終わってからにしたいかな。続きを待つのは辛いので。

なんでだろう。

まだ3話しか読んでいないので、分からない部分が沢山ですが、どうしてヒロインの婚約者を次から次へと奪っていくのかがまだ明かされていないのできになります！

25話までの感想

主人公が愚鈍設定なのか、展開が遅い。悪役令嬢ものは主人公と妨害者の世界線がズレているケースが多いけど、これは特に強い傾向。

やっぱり同じ趣味や価値観を持つ人いいね！

リヴィアは畑仕事が大好き。と言うか、野菜を育てている時が幸せだし、性に合っている感じ。田舎にある子爵家でも育てていた。王都へ出てきてからサロンとは名ばかりの「農業大好きな人の会」に伯爵夫人から声をかけて頂き、もっぱらサロン通い。サロンにはイケメンで高位貴族の方などがいるのだが、若い方はあまりいない。お隣で育てているセリアンはイケメン侯爵！とても話が合うし出来た野菜とお花を交換し合う！彼自身、彼女に縁談の話が持ち上がり、絶対阻止しようとしたよ。彼はアリィとの穏やかで野菜やお花作りのお話をするのが好き❤️それ以上に、そんな純粋で野菜のアドバイスをしてくれる彼女を大切に思っていたんだ❣️とうとう、彼はアリィの家に婚約の申し込みをしに行くよ❣️
こういうお話には、じゃまする悪役令嬢が出てくる。彼が絶対守ってくれる！楽しみです！

面白そうかも

変な女に付き纏われて悪女な噂をたてまくられる主人公リディア。よくある話だけどなんだかホンワカ系で見てて癒されます。この先が気にはなるけど課金まではどうかなぁ？

悪役にされた。という題名が、まさにその通り。
婚約者を奪われ、身に覚えのない悪評をばらまかれる主人公の心労が気の毒すぎます。
農作業っていう、ストレス解消できる居場所があってよかった

主人のリヴィアは何も悪くない！

読んでいくとヒロインぶる？
シャーロットと言う子が何かとつけてリヴィアの前に現れてはリヴィアから苛められていると周囲に見せつける行為が余りにも強引すぎて呆気にとられた。
普通､そんなことをすれば誰かしら見られると思うが何か魔法？がかけられているのか誰もがリヴィアが悪いと言い張るシーンに腹が立った。