彷徨う雷鳴
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あらすじ
明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!? 過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ!
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みんなのレビュー
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スケールが壮大でした
軽い気持ちで読み始めたら、
田舎の村の一角の小屋から大陸満州まで〜、
舞台がグングン広がり、舞台のスケールの大きさに
しびれました。連れて行ってもらった、と言う感じかな。とても楽しい一時でした。
シャーマンの、特性・仕事内容、
未来が視えても流れをどうにも出来ない虚しさや悲しい気持ち等、なかなか知り得ない部分を垣間見れて知れ、それも凄く勉強になり内容に大満足でした。by みや8- 1
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2.0
無料分だけ読みました
画が悪くはないのですが、あまり好みではなかったけれど、無料分だけなのではっきりとは言えませんが、ストーリーはなかなかおもしろく感じました
ですが…P不足である事と先が気にはなりますが購入して続きを読みたいとまでは至らなかったのでレビューの書き込みが済んだら終わりたいと思っています…m(__)m
一家シン中で家族を無くしひとりだけ生き残った主人公
村人から差別されたり、イジめにあったりと辛く悲しく寂しくひとりきりで静かに暮らしていたボロ小屋の入り口に、ずぶ濡れで大ケガをした男が倒れていた
ケガの手当てや看病してあげる優しい主人公のおかげでキズも体調も少しずつ回復していく
主人公…また子供なのに、ひとつしかない魚など病人の為に自分は食べないで我慢して彼を優先して譲るところとか、なんて優しくていい子なんだろうと思います
まだはっきりとは言えないけれど、…
この男性は軍人さんのような感じだけれど、何か身分のある人なのかな…?
スパイとか書いてありましたが、その先生と言っていた人にスパイの濡れ衣を着せられ騙されたとかなのかな…?
それから主人公を男の子と間違えていたけれど、無料分の最後の方で女の子だとやっと気付いたけれど…
最初から女の子に見えるよね…失礼だわ…笑
とにかくこれからのふたりの事も気になります
謎が多く先も気にはなりますが…
このへんでレビュー記入を終了したいと思いますby *ピンクのガーベラ*- 1
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4.0
惜しいです
色つきの表紙絵はすごく丁寧に描かれていて綺麗なのに、ふだんの人物画が雑、、、背景は悪くないのに、勿体無いです。ストーリーもわりと面白いし。もう少し絵が綺麗なら、作品に深みが出そうな場面も、雑さのせいでなんか勿体無い感じにしか見えなくて。
批評になってすみませんって思うけど、本当は綺麗な絵も描ける作家さんのような気がするから。by 匿名読者- 1
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5.0
面白いです!
冬森先生の作品は昔すごく好きでよく読んでいましたが、最近はあまり読んでおりませんでした。
この作品の評価がなかなかよかったのでためし読みしてみたところ、とても面白くて一気に今出ている9話まで読んでしまいました。
続きがとても気になります!by よりりん- 2
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5.0
21話まで読みました
皆さんの評価が良かったので読んでみたら、はまりました‼️
無料分が少なかったけど、続きが気になって気になって課金しまくりました(笑)
此方の作品はお薦めです‼️
そして私は武久様ラブです♥️by 今は専業主婦- 1
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5.0