みんなのレビューと感想「高貴な聖女が現われたので、孤児あがりの聖女はいらなくなりました?」（ネタバレ非表示）

絵柄可愛い

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ふんわりとした、優しい色遣いの絵柄がとても素敵ですね。
絵柄がとても好みで読んでいます！
主人公の能力、私も欲しいです！

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これまで貴族以外から聖女になった例は無かったにも関わらず、孤児院育ちで聖女の能力を発現したエミリアは、慣例通りに皇太子シオンの婚約者になる。
エミリアの能力は、嘘を付いた人の周りに黒いモヤが見えると言う、一見地味だが、外交や政治において、相手の嘘を見破れると言う稀有なものだった。
ところが皇太子が15歳になった頃から、エミリアと話す時に黒いモヤを纏う様になる。本当は、孤児上がりのモヤが見えるだけの聖女は皇太子に相応しく無いのではとエミリアは悩む。
そんな折、皇太子の幼馴染の貴族令嬢ミスティアが治癒の能力を発現し、史上初の聖女が二人同時代に現れた事になった。貴族令嬢でしかも、初代聖女と同じ治癒能力を持つミスティアが皇太子に相応しいのでは、と噂される様になり、ますますエミリアは悩むようになる。
そんな時、皇太子の弟アランとエミリアの縁談の話が持ち上がる。年も近く、優しいアランからは一緒にいても黒いモヤは出ない。
勇気を出して皇太子に黒いモヤの出る理由を聞きに行ったエミリアだが、答えは貰えず、婚約を解消する決意をするのだが…。
生まれも育ちも全く違う皇太子やミスティアに引け目を感じて卑屈になってしまうエミリア。
聖女と言われても、地味で人にははっきりわからない能力だし。イジイジしてしまうのもわかる。
皇太子に相応しくなろうと地道に努力する良い子だけど、自信が持てないのも仕方ない。
特に年頃になった皇太子から見える黒いモヤ。口では可愛いとか、皇太子妃で良かったとか言われても、信じられない。
ずっとそんな状況が続いて、ハラハライライラしてしまうのですが、皇太子の黒いモヤの理由がわかるとあっけなくハッピーエンドになりますので、安心してください。

無理だったので読んでみました。タイトルの長さ？やイラストの可愛さに惹かれました。内容は読み出したら止まらなくなりました。先の話が気になりました。

努力家

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主人公の相手の男の子の表情が気になって読み始めました。いきなり孤児から聖女になっても気取らないで頑張っている主人公が努力家で素敵です。

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聖女のお話を最近よく読むんですけど、聖女にも色々あるんですねぇ〜、傷を直したり、悪意を黒いモヤで見れたり…

えっ

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まだまだ少ししか読んでいないんですが、こいつ（王子）嘘ついてらっしゃるんですか！？
うぇ…無料がたくさんなので読み込もうと思います…

聖女

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うそをつかれているのを知っていながらも、ゆるし努力する姿を見て、切ない気持ちになりました、展開が面白いです！

素晴らしい作品です！

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イラストが可愛い。ストーリーも好き。主人公の力、私も欲しいかも笑。続きがどんどん読みたくなる。わくわく。

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物語の中に転生してきた孤児のエミリア、物語で自分は持っていなかったはずの聖女の力に目覚め王太子の婚約者になるが、その後原作での聖女も出てきて自分は王太子に愛されているのか不安になってしまうエミリア。
しかし実は王太子はエミリアのことを愛していたと知り結婚する二人。ハッピーエンドで良かったです。素晴らしい話でした!

皇太子さま！

皇太子といい感じになっているので、このままゴールインしてほしいなと思う。色々な男女の絡みが楽しみです！