【ネタバレあり】欺かれ聖女と守護竜の婚約のレビューと感想

ちょっと途中わかりにくかったけどそこそこの長さでとても読みやすかったです。ダラダラ続けてないのは高ポイント

全話読破

あくまで個人の感想です。
序盤★★★
中盤★⭐︎⭐︎
終盤⭐︎⭐︎⭐︎
序盤の虐げられ救われる王道パターン絵も綺麗で読み進めたくなりました。
中盤からヒロインのご都合主義な心理描写にイライラ、そのまま畳み掛ける事件と流れ全ての理由がいまいち納得できず一体なんなんだのオンパレード。
終盤は結局何がどうなってそうなったの？で全ての問題が締め括られ、結論最大の問題だった婚姻後の弱体化をこれから探していきましょうねで終わります。
え、終わり？笑

レーヴもフィリアも愛だ恋だ言うのに肝心なところで都合よく突き放したり離れるやん。
ロヴェッタは気持ちいいくらい性格悪いのに野放しにされて執着して最後はいい奴ポジになってるし。その側近なんなの？
そもそも王様の遺品だけで赤の他人が引き継げる王座って何よ...？ここが1番謎。
御三家抜けた理由も安直だし力が欲しくてとかいう理由も何のためかわからんし、その程度の理由で世界は脅かされてるし
とりあえず手を合わせて目を閉じればなんか世界救えたわってお話。

胸糞悪い

無料配信15話まで読みました
何故ここまで主人公が虐げられる設定と展開にしなければならないのか…
途中ヒーローに救われたと思ったら主人公の意味不明な行動（優しい人演出？）で胸糞展開になるし…ホント不快
絵だけは好みでした

欺かれ？

最初はそうかもしれんが、段々イライラするくらい鈍臭いというか…え？竜共々無能なの？何回騙されて無駄に逃げられてんの？て位飽きがくる。
聖女でもなんでもない女にやられすぎです。

りゅう

レーヴ様が強くてかっこいい。聖女様が可哀想で悪女に騙される王も少しいらいらする。まだ先が読めていないから続きが気になる。

色々気になるところが多すぎる。
安易な設定で何故？どういうこと？って思いながら読むのが辛すぎる。
1番気になったのが竜なのに弱くない？でした。

ツッコミどころが多過ぎて…

ファンタジーなので現実的な事と比較したりはしないのですが、あまりに整合性が取れてない部分が多く、行き当たりばったりでその場の思いつきで描いてるんじゃ…と思ってしまいます。
ただの商人が王様になり変われてしまう理由をもっと詳しく！本物の王族は人前に姿を晒さないとかだったの！？国乗っ取った上本物の王族処刑しようとした人間の処罰軽くない？わざわざ他国のイケメンな王様を脅してヒロインの純潔奪おうとした理由は！？ヒロインの拐かしに成功した時点で手下にやらせれば良かったじゃん！他国の王様もなんで脅して来る相手の事ちゃんと調べてないの！？
……などなど、困惑したまま解決しない事柄があまりに多くて疲れてしまうので途中で読むの断念しました…。

ジャンルやストーリーの流れ自体は好きなので設定をちゃんと練ってから描いて欲しかった、ととても残念に思ってます。

王女が

頭悪いのに残酷でヒロインが利用された挙句始末されそうになったのを竜王様が助ける。次に悪役ポジ兼ライバルの幼馴染は悪い人ではないが父親が酷かった

欺かれ過ぎ

20話ほど読みました
まー、不憫な境遇の子が実はすごい存在(聖女)だった…という設定はありがち
その聖女を何かと救ってくれる守護竜は、幼い頃に出会っていた存在…というのもありがち
それでも大逆転を信じて読んでるんだけど、とにかくヒロインのフィリアが簡単に”敵“の術中にハマり過ぎでイライラする。性格もスッキリしないから余計に。
1話がなかなかのお値段で、これ以上の課金はどうかな～…という感じです

主人公はいい子

…いい子なんだけど、優しいだけじゃ人の為にならないの典型な子かな？
偽王女がこりずに暴れて他国に迷惑かけてるし…
自分と同じように脅されてる…じゃなくて自国の処分が甘くて第二の被害者出して迷惑かけただけ…って展開で共感できなかったです。