二人のペースでゆっくりと
主人公が毎週楽しみにしているのは、大好きな店長がいる食事処に行くことで✨ある日、飲み過ぎた主人公が店長に介抱されていたところ、寝ぼけて抱きついてしまいます。
夢だと思ったのに、じつは現実だった。と、いきなり話がドンドン進んでいきます。
店長も主人公が気になるのに、男性として自信が持てない事情がありますが、二人でいるうちに克服するのは見守る読者としてはドキドキします。二人のペースでラブラブになる感じが好きですね。
昔の彼女登場や、同棲開始などまだまだ見ごたえたっぷりです。
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5.0