【ネタバレあり】あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビューと感想

映画を観たあと、漫画もあると聞き最後だけ読みました。

反抗期もあり、周りの目も気になるお年頃。
お母さんと喧嘩して家を飛び出した主人公の少女。
そのままとある場所で寝てしまい、目を開けると時代は戦争真っ只中。

その時代で色々と学び、恋愛もし、命の大切さ、人を想う気持ちに気付かされる内容です。

感動します。

めっちゃ面白いんだけど！！

なんか特攻隊員の彰と何もかもにイライラしてた高校生の百合の恋愛エピなんだけど最後の方に彰が残した手紙が感動的すぎて泣いちゃったw

続編が「あの星が降る丘でまた君に出会いたい」でそれもがちで面白い！！
あの星は百合と転校生の涼のお話で面白い！！
もうどっちも買っちゃったw

てことで絶対読んで！！

泣く

主人公は普通に現代の女の子なんだけど、タイムスリップしちゃって特攻隊の人と仲良くなります。国民生活の雰囲気も今と違うから、こっちはそれおかしい！って思っててもお国のために、ってなるんだなぁて思った。泣けます

小説を映画を見て、ここに来ました、何度見ても何度も泣いてしまいます、百合がタイムスリップしている所ももちろん感動しますが、百合の現代での母親との関係の変化にも感動しました

逆らえない運命

まだ数話しか読んでいないのに、涙腺が緩くなりそう。
今、思うと矛盾だらけなのに、どうすることも出来ないなんて

！

ほんとうにどの小説、漫画よりもなによりもあの花がすき(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ふたりにさちあれ、こころから

友達に勧められて読んでみたけどすごく良かったと思いました。感動的で自分は泣かなかったけど泣きそうになってしまいました

なんとなく気になって読み始めた作品でした。
本当に感動しました。タイムスリップして戦争の時代に来てしまった百合が、日本が負けるということを思いながら前向きな特攻隊員たちを目の前にして、でも毎日が楽しくて、とても切ないシーンだと思いました。彰の、百合（花）が咲いてる丘で好意を抱き始めていたシーンも感動します。東京空襲で百合のことを助けようとしたシーンも涙が流れます。そしてついに、彰を含める特攻隊員が出撃命令を出されて百合への想いと共に爆発して逝ってしまった。
百合が元の世界に戻ってきて、歴史資料館を回っている時、ある特攻隊士の手紙を目にした。タイムスリップした時の百合の名前が書いてあった。その手紙の内容を見て、百合と私は号泣しました。手紙ではなくて、百合本人に言えたらどんなに幸せなことか。でも、もう戻っては来られない。その切なさに号泣しました。
実写版で映画も上映されるということを聞き、すぐに映画館の予約をし、映画も見ました。この漫画が忠実に再現されており、また、戦争時代の景観などもリアリティで感動しました。
本当にいい作品です。改めて戦争の愚かさや身内の愛おしさを知ることの出来る作品だと思います。何度でも何度でも見たい作品。今までで1番感動した漫画でした。

泣ける

最後の彰の手紙で涙が溢れました。私は小説でも読んだのですが映画じゃなくても泣けました。今世界中のどこかで戦争が怒っていることを知ってこの話を読ませたいです。

映画見に行ったけど、めっちゃいい！！

これ、映画の方も見たんだけど、めちゃくちゃよくて、最後の当たりで、あきらが百合の花をぐっと持っているの、めちゃくちゃいい！！切ないです。