軍靴のバルツァー
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あらすじ
19世紀帝国主義時代。軍事大国から田舎の小国バーゼルラントの士官学校へ赴任する事となったバルツァー少佐。彼への指令は軍事後進国であるバーゼルラントの軍制改革を推し進めるというものであったが、平和に馴れきった教官や生徒たちを前に戸惑うばかりの日々……。しかし次第に本格的な戦役へと発展していき、戦争と平和の狭間にて教官と少年たちの運命が動き出す。軍事、政治、青春の群像活劇!!
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みんなのレビュー
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4.0
NEW戦争は漫画の中だけで十分
この作品の世界観がとてもリアリティが高く、まるで 漫画と思えなかった。 この作品は 漫画 なので、戦争に対して大義とか色々書かれているが 、もしこれがリアル だったらと思うとちょっと怖くなった。
by いちこです-
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5.0
学園モノ
読むのが厳しい内容かと思っていたら、
そうではなかった。
士官学校に派遣された、
優秀だが情に熱い青年と、
若い生徒たちとの物語で、
読み応えがあって面白い。
舞台は架空の国だがドイツのようで、
食文化などもなかなか楽しい。
平和主義の方にもおすすめできる内容だ。-
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4.0
マンガというより…
今、とある国では戦争をしているので、このような作品はリアリティーが高いなぁ~って思いながら読みました。
作品の中は架空の国のハナシですが、これって他人事ではないなぁ~って思い、マンガを読むというよりは、「いつかは、こういう事になるのかな?」って感じで読んでました。by クロミだよ-
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5.0
深い
主人公が軍事学校の教官になり…という説明から、わりとほのぼのした学園ものなのかと予想していましたが、良い意味で予想を裏切られました。
政治や軍事、戦闘を前にした新人士官の感情や、軍人の在り方とは…など、色んな要素がそれぞれ深く描かれていて面白いです。by みかん28-
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5.0
長丁場ですが
男だらけの軍事もの
としておもしろい
ネタとして色々あり
戦争には各自の理想、
大義があり、ぶつかりあう
主人公がどう子供達を
育て上げるのか
自国、旧友と対峙するのか
続きが気になりますby ねこはいかぶり-
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