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夜の生き神様とすすかぶりの乙女

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夜の生き神様とすすかぶりの乙女
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作家
ジャンル
少女漫画
出版社
ぶんか社
レーベル
PRIMO
配信話数
42話まで配信中(50pt / 話)
タグ

あらすじ

「君をもう一人にはしない――」すすかぶり――それは災いの元である黒蝶を捕まえ、村の守り神である生き神様へ届ける役目。誰もやりたがらないすすかぶりの仕事をしている宵は、村人から汚れ扱いされ、虐げられながらも、懸命に日々を生きていた。ある晩憤った村人たちから責められ、ボロボロになった宵の目の前に現れたのは、生き神様その人で…!? 「君に降りかかる災いは、これからすべて俺が祓う」そう言って宵を抱き寄せて――…!? これは、孤独な少女が不器用に愛を知っていく物語。

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    外界から閉鎖された村のしきたり

    ネタバレ レビューを表示する

    黒蝶(すす)の多い村のしきたりが余りにも酷い。しかしそんなに黒蝶が多い村とは何かいわく有りそう。
    殆どの人達が黒蝶の鱗粉にかぶれるから、かぶれない主人公が一生懸命黒蝶を集めていたのに、村人達に忌み嫌われていた。
    普通は感謝されてもおかしくないのに、故意に嫌われるように仕向けられた意図があった見たいだ。
    集められた黒蝶を処理していた生き神様が突然主人公を助けて、自分の家に連れて行ったのは何故(?_?)
    そこで一緒に生活している双子の男女のしている事とは何か?
    村一番らしきの家が仕切って何か企んで居るのは何か?
    謎だらけの村の今後はどうなって行くのだろう。
    まずは、困った時苦しい時に生き神様にお願いすれば何とかなる。と考えている村人達の考え方を変えなければどうしようも無い。
    その他力本願の村人達の意識を変える為に生き神様が動き始めたようにも見えるが、もっと隠れたものが見え隠れし始めた気がして面白い。

    • 3
  2. 評価:4.000 4.0

    〇〇〇〇漫画で無料で読んで…

    ネタバレ レビューを表示する

    他作品をチャージしたくて読んでた本だけど、意外や意外!!
    ハマってしまったー!!
    村に災いを齎すと言われる黒蝶を、炎を扱い祓う光夜様(生き神様)が、宵(黒蝶かぶり)に、幼少期時代右頬に火傷を負わせてしまい、それからずっと片思いをしてて…
    やっと結ばれましたあ!!
    …でも、すすかね様(生き神様の能力を与える女神)が、これから何をしてくるのか…
    過去に、生き神様とすすかぶりが関係をもって、すずかぶりが亡くなったという…
    2人は幸せになれるのでしょうかあ…
    なれるとは思うけど、BADENDだったら…悲しいけど!逆に期待を裏切られて良いかも…

    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    戒め

    ネタバレ レビューを表示する

    絵も内容も独特の暗さがあります
    村人のために一生懸命に、辛くキツイ仕事を日々全うする宵ちゃん
    こなす役割の重要さは、生き神様とかわりないのに、
    全ての村人から感謝される生き神様と、全ての村人から蔑まれる“すすかぶり”の宵
    孤独で不運な境遇を一切嘆くことなく、手を抜かず、ただ役割に励む宵ちゃんに胸が痛い
    そんな宵ちゃんに想いを寄せていた生き神夜光様が、すすかぶりを卒業させます
    宵がしていた役割を村人が交代でするようになると、反感を持たれますが
    極々一部には宵ちゃんへの理解が生まれます、その中の発言
    「今まで宵様を仲間外れにして、嫌な事を押し付けてきた村のやり方に
     ただ従うんじゃなくて、おかしいことはおかしいって思えるようにならないと…」とありました
     もし自分がそんな状況の中で優位な立場にいられたら、そう思えるのかな、そう言えるのかな…
     そう考えると自信が無い、あぁ自分も悪意の村人側だ
     読者として村人最低と思う事は簡単でも、改革側の先陣は切れそうもない
    ここまで読むと、可愛そうな宵ちゃんから目を背けたい思いから、見届けたい思いに変わりました
    ふたりの仲を引き裂こうとする動きもありますが、夜光さんが突っぱねてくれたのも心強い
    村の為とかとなりますと、簡単に折れちゃうパターンも多いですから
    ただ、すすかね様は相当強力で厄介そうで、これからどうなるのか不安いっぱい
    よりよいハッピーエンドを願いながら、勝手な村人を反面教師としてきちんと自分を戒めながら
    村人と共に成長しなくちゃと思ってます

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    エッセンシャルワーカーのすすかぶり

     ホワイトカラー、ブルーカラー、肉体労働者、知的労働者、3K、etc…職業に貴賎はないといいながら、「差別」する用語はいくらでもある。「すすかぶり」を蔑むこの「黒蝶」の村だけが、決して異様で特別なわけではない。コロナ禍でも、エッセンシャルワーカーと呼ばれる人々が、最前線で社会を支えてくれたおかげで、文化的且つ快適な生活を維持できたことは、記憶に新しいはずである。
     この物語での宵と夜光は、まさにエッセンシャルワーカー。宵が集めた黒蝶を、夜光が祓うことによって、村の平安が維持されているのだから、夜光だけでなく宵も「生き神様」として大事にされてもおかしくないのに、何故「すすかぶり」と蔑まれ続けるのか…女神の「すすかね」が、関係しているんだろうなぁ…。
     そもそも自分に降りかかるはずだった災い(黒蝶)を、生き神に祓って貰い、安寧を得ようとするこの村のシステムこそポンコツ。苦労知らずばかりの、恩知らず集団に成り下がっている。この村が、いつか破綻することを願ってしまう自分、相当根性悪…。
     灰被りのシンデレラは、王子様が迎えに来て幸せになったようだが、煤被りの宵の幸せはこれから。せめて漫画の中でくらい、健気で良い子が報われてほしいと願うのは、甘すぎだろうか。

    by Mayaya
    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    10話まで読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    村に禍を起こす黒蝶(すす)を捕獲して、生き神様に浄化してもらう。
    黒蝶を捕獲しているヒロインを穢れとして、村中で差別卑下している。
    ここら辺からイライラ…自分達の禍を防いでくれる人に「なにっ!この態度っ!」やってもらったら「ありがとう」だろ。
    日本的な差別意識。
    生き神様に救われるも、村人の態度は変わらない。
    もう一人の生き神様にも、何やら意地悪(嫉妬?)されるし
    しばらくこのドロドロした感じが続きそうですね、それは見たくないので読むの止めます。

    • 0

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