みんなのレビューと感想「夜の生き神様とすすかぶりの乙女」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

村の中で嫌な仕事を引き受けているのに感謝もされず、差別されている可哀想なヒロイン。やこう様と幸せになってほしい。

泣けてくる

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すすかぶりなんて呼ばれて泣けてくる
なぜ、宵だけがかぶれないのわからないし他の家族はどこへいったのかもまだ謎だけど
生き神様が幸せにしてくれることを願ってます

穢れである黒蝶を集める仕事をし、村人から蔑まれてきた主人公。母から継いだお役目ですが、彼女たちがいないと村が困るのに、感謝どころかつらくあたります。
生き神様と呼ばれる特別な力を待つ人が、穢れを抹消するのですが、その生き神様と主人公は、昔出会っていた。
よく…ある、やつ。。
主人公の宵が垂れ目すぎて、なんかもっと優しさ表現する方法あると思うのになー、画力の問題か。タレ目が可愛くなくて、ごめんなさい、リタイアです。

何!この村人たち！自分たちのために、災いを払ってくれている女のコを、穢のように忌み嫌い、蔑む。でも、この子がいないと、結局は自分たちがその嫌な仕事をしなくてはならない。そこに至ってなお、何故自分たちがこんなことをしなくてはならないのかと、受け入れない。
現代でも、ある。汚物処理やら、清掃やら、美味しい精肉になる前の動物の解体なんかもそう。見たくないことから目を逸らし、生きている。したくないことは、誰かになすりつけ、そこに従事している人を、汚らしいと思う。見たいことしか見ない。自分もそう。
そうか、これは自分たちへの戒め。自分は、少しでも村人とは違う、優しい存在になれるようにしよう。そうして、2人の幸せを願う

なかなか

すすかぶりとかいろんな不思議な役回りのキャラクターがいてなかなか面白い。主人公がちょっと自己肯定感低すぎなところが気にはなる。

無料分読みました！

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とりあえず、夜光様カッコいい！
宵にだけ優しい所も良い！
邪魔してくるすすかね様は厄介だけど、
絶対に勝って、2人で幸せになってほしいなぁ♡

ドキドキする展開がはまりました。

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この作品は、孤独の中で生きる希望を失っていた娘が、神との出会いを通じて変わっていく姿を描いた感動的な恋愛物語です。村人から疎まれ、存在を否定されるような日々を送っていた彼女が、神という絶対的な存在に愛されることで、少しずつ自分を取り戻していく過程が丁寧に描かれています。神の優しさや包容力が、娘の心の傷を癒やしていく様子が切なくも美しいです。

表紙に惹かれて、無料分までですが読んでみました。夜光様が美しくてキュンキュンします！あまり暗い話は好きではないのですが、まだまだ謎が多いし、先が気になるので読み進めていきたいと思います。

すすかね最悪！

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すすかね様と呼ばれ、村人から崇めらている女神様が、実はとにかく幼稚で身勝手女神だという事が段々わかってくると、読んでいて腹が立ってきたので、それだけハマって読んでいたのだと思う。

なぜか見てしまうけど

絵があまり好きではなかったけど、話の続きが気になって読んでいます。無料分が多いところ、ヒロインに一途なところは良いです。