夜市
- 巻 完結
 
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あらすじ
大学生のいずみは、高校時代に野球部のヒーローだった同級生・裕司に誘われ、ある不思議な場所に迷い込む。そこは、妖怪たちが様々な品物を売り、望むものが何でも手に入るという不思議な市場「夜市」だった。小学生の時に弟と「夜市」に迷い込んだ裕司は、「野球の才能」と引き換えに、弟を売ってしまったという。ふたたび「夜市」に戻ってきた裕司の望みとは…? 魂ゆさぶる日本ホラー小説大賞受賞作、“入魂”のマンガ化!
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ユーザーレビュー
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          5.0 小説のレビューを見て、漫画を読みました! 
 短い漫画ですが、とっても奥が深い!!
 夜市で弟を身代わりにして自分の能力を手に入れた主人公、その後弟はこの世に存在しなかったものとしてすすんでいく。自分の能力は本当の自分の能力ではないことをよくわかっている主人公。一見華々しい活躍をしている人に見えるが、むなしさでいっぱい。再び夜市を訪れた際、自分を身代わりにして弟を連れ戻そうとしたのも驚いたが、なにより、当時弟が違う方法ですでに脱出し、しかも再び訪れた夜市で主人公を助けようとする人になっていたのも感動した。
 うまく表現できないが、とても良い奥の深い、愛情の詰まったストーリーでした。by とみみ観- 
                  
    
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          2.0 物々交換の世界ってことなんでしょうか? 
 弟を売ったっていうのはひどいなぁ。
 ちなみに人間の子は誰がなんのために買うのか
 気になりました。by どよす- 
                  
    
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