【ネタバレあり】騙されて溺愛再婚しました!のレビューと感想（3ページ目）

どんどん魅力的になるヒロイン

出だしは、ちょっと苦手な性格に感じたヒロインでしたが、芯があり可愛らしくもたくましい姿に、だんだんと印象が変わっていきました。
読み進めるほどに、これまでの背景が徐々に顕になることで、さまざまな人物の異なる目線が見えてきます。
元旦那様はただただ不気味な印象でしたが、ヒロインへの深い思いを知ってしまってからは、ちょっと可哀想になってしまうほどです。
これから先も、各々の様々な伏線が回収されていくと思うので、続きが楽しみです。

面白い展開に目が離せない！！

主人公の強さがかっこよく、読んでいてすかっとします。
イアンは、想像以上に完璧な素敵な旦那さんで、オリビアへの激愛ぶりが可愛いです。
前世の話がところどころでてきて、なぞがとけていくところがとても面白いです。

おもろい笑

ゴテゴテ転生系恋愛ものではあるんですけど、キャラのノリがおもろい笑
軽口叩きあってる感じが見ててたのしいです
主人公が溺愛されていく感じ見るの楽しみ

100話

オリビアの態度というか言葉足らずというかコミュニケーション能力というか、、、
ところどころイラっっってする。
ジェームスのこと理解はできないけど、なんともビミョー。
イアンがホントにスパダリ過ぎてオリビアにもったいない気もします。が、出てくる女性たちあんまりいい人いなくて消去法、、、？

元夫がしつこいように思うワケ

再婚相手と順調に結婚生活をやり直すところへ、ちょいちょいと元夫が〔妻よ、〕とやって来ます。
この執着心が理解できなくて何が言いたいのか聞いても答えないし…。
このまま喧嘩別れのように縁が切れるどころか助けてもらったついでのように自分の思いを話し出して、、、。
両方の夫を応援したいですが、やはり言動で伝えないと心通じることはないので、現状維持のままハッピーエンドを迎えてほしいです。

tomorrow

読んでる間中、ジェームスの「妻よ」が
ガムのように脳裏にこびりつき正直辟易してました
それなのに無料分読み終えた今、ジェームスのフアンに迄なりました
読んでみて下さい、寡黙イケメンの笑顔 （に見える顔）
炭酸飲料のような爽やかさはじけるセリフ （シュワシュワ～）
すっかりイケてる男性に変身しました

でも肝心なオリビアは、何も伝えずに黙って行動の寡黙男性は合わないようですが
きっと、そんな優しさに気付いてくれる女性もいる筈です
「男は黙って○○○○ビール」なんてセリフが昭和で流行りました
その時代を象徴する俳優さん達、三○○○とか、○○健とか凄くかっこいいですよね
だから何度も力使って魂がお爺さんになってしまったけど
じじ専とかもいるから、是非諦めず幸せになって欲しい

ここまで読んでやっと、オリビアが人生3回目とわかりました
なるほどなるほど、亡くなった原因を知ると
ジェームスがしつこい位まとわりついて償おうとした気持ちもわかります
でも一番の功労者は、ジェームスの持ってる宝剣トウモウロウ
何回も繰り返したごたごた劇を引き起こしたのはトウモウロウだけど
2人の間の悲劇を解決したのもトウモウロウ
剣のくせに長生きしてるだけあるわ、お疲れ様
映画「ア○ー」の主題歌名とも同じですね♪

あなたを持ってる限り、ジェームスも希望を失わないと思います
不幸な、苦しい境遇の人に希望と夢を与える魔法の言葉「明日」
私も「明日」に希望と夢を持ち続け、勇気をもって今の瞬間を強く生きよう！

いつの間にかプロットが変わってる

姑小姑から散々いじめられて、子供を産み育てる人生から、タイムリープして人生をやり直す話かと思い読み進めると、過去に戻った時点では会ったこともない夫と離婚。不能と思っていた男と再婚。実は不能でないことがわかりラブラブに。めでたしめでたしハッピーエンドかと思ったら、前の人生で全くコミュニケーションが取れなかった前夫が執着してくる。実は前夫もタイムリープをしてきたとわかり…
2人の男に愛される話に変わっていく。
最初からプロットを考えて書き始めたのか疑問に思う。
物語や漫画を読む醍醐味の一つは、主人公の成長を感じること。
成長を感じられないヒロインの話はつまらない。前半のヒロインの方が行動的で好感が持てる。
絵はきれいです。

100話まで読みました。

意外な話の展開になり、元旦那への気持ちは変化するのか？この先どうなるの？間を取り持つ奴が出てきたよ？？また転生する？？なんて思ったけど、主人公は人の気持ちに寄り添う優しいタイプではないのでバッサリで、元旦那が可哀想でした…｡
ここまでしてるのに元旦那が報われない…｡もっと地味で謙虚で真面目な人と幸せになって下さいと思ってしまいました。

2人ともお幸せに。

元夫の豹変

前世のひどい夫、家族と別れて素敵なパートナーに巡り会えるというありがち展開かと思いきや、ひどかった夫が豹変して執着する展開。気になります。

絵がザックリしているからこそ、読みやす勝ったです。
旦那のアレがアレ系は、よくありますが私的には結構ドストライクでした。