【ネタバレあり】正反対な君と僕のレビューと感想（4ページ目）

高校生の青春もの語りで、登場人物一人一人がみんな可愛くて、すごくいいです。
こういう青春送りたかったなと思いました。

おもしろいー！

致死量の青春キラキラを、浴びました
こんな高校時代を過ごしたかった
登場人物みんなが自分本位じゃなくて周りまで気遣い楽しく、優しく毎日過ごしてて眩しいです

さすが

やっぱさすがって一言しかないです。👏
阿賀沢紅茶さんの漫画って氷の城壁もそうだけど、全部等身大なんだよね。
恋愛のそんなに一筋縄じゃないからこその楽しさを阿賀沢紅茶さんは表現してくれて最高です。

いい！

陽キャ同士で付き合うとかじゃなく、陽キャ陰キャ関係なく相手のいいところを見て好きになってる主人公に好感を持ちました。
谷くんもそういう主人公のいいところを見て好きになったのかなあ。

鈴木と谷くんだけじゃなくて、色々他に正反対感のある子たちが出てきていて、みんなそれぞれ良くて好きです

谷くんと鈴木の初々しい感じが見てて微笑ましくなる！！特に鈴木が谷くんの前だとおどおどしちゃうかんじとかすごく可愛くて応援したくなります！！！！

ベストカップル！

作者様買いです！
わちゃわちゃかと思いきや、繊細な心のうちをみんなが持ってて（当たり前ですけど）それを高校生活の友達や恋人との関係の中で悩みながら成長していく感じ、自分が高校生の空間これ読みたかったな。

いい意味での予想ハズレ

主人公の女の子がバリバリの陽キャなのかと思っていたが案外乙女心のある純粋な女の子でとってもギャップ萌って感じ。とにかく谷くんとのやりとりでの一喜一憂みたいなのが本当に可愛くて見てるこっちもドキドキしちゃう

いいね

この距離感がたまんないですね！
ぐいぐいいくけど照れ屋な鈴木さんと大人しいけどたまに笑ってる谷くん☺️
この2人の組み合わせ考えた人ほんと天才😇

正反対カプたちの群像劇

電子(しかも縦読み)から紙媒体書籍化を果たした名作、氷の城壁の阿賀沢先生の最新作。
言語化手前の心のひだまで拾う繊細さはそのままに、より親近感のある人物たちの高校時代が描写されています。

一見陽と陰で対極、優先順位が周囲か自分かでも正反対の鈴木&谷組。
人見知り×ド直球の組み合わせながら、意外性で魅せてくれる西&山田組。
自分自身の扱いがやや無頓着な派手め女子と、高校リセットを期して日常的に自省する男子の東&平組。
どの「君と僕」もそれぞれに魅力的で、それぞれに悩みを抱え、それぞれのペースで関係を作る過程が沁みます。
大人になるイコール薄汚れる、と感じてる人に読んでいただきたいです。