その背中に恋をして

あらすじ

私を守ってくれたのは、ステージで見たあの背中だった───。ヒーローショーは大好きだが、人前に出ることが苦手な安曇 朱夏(あずみ しゅか)。急遽、先輩の代理でヒーローショーのMCを勤めることになり、戸惑いながらも憧れていたステージに立つ。その帰り道、不審な男に絡まれるが、気が付くとステージ上で見たあの背中に守られていた。───どこか影のあるヒーロー、一ノ瀬 護(いちのせ まもる)との出会い。その背中に守られ、声援を送る、2人の恋の物語。※本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気の「Cheer!~ヒーローに恋して~」のコミカライズです。

  1. まとめ買い

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 021話 コメント2
    伝わる想い
    50pt
  3. 022話 コメント7
    私だけのヒーロー
    50pt
/22話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    好きです!

    配信され始めた時から、これは好きな感じのやつだ…!と思っていて、完結してから一気に読みました。
    表紙も好印象でしたが中身の絵も好み。ヒーロー・ヒロインだけじゃなく他の登場人物たちもそれぞれキャラに個性があり、ストーリーも面白かったので満足です。こういう感じの作品、もっと読みたいな😊
    長すぎず短すぎずの22話完結なのもすっきり読めて良かったです。きゅん多めで幸せな気持ちになれました!

    • 6
  2. 評価:4.000 4.0

    堅物ヒーロー 一ノ瀬護

    「その背中に恋をして」というタイトルの割には、Love 控え目?どちらかと言うと、お仕事スキルアップ物語のほうに重きを置いている印象です。だって、一ノ瀬護サン、朱夏と一緒に住んでも、全然甘い雰囲気にならない…地味に真面目なんだよなー。
     特撮戦隊ヒーローもの、結構ハマっていました。ずっと視ていると、「中の人」にも興味がわいてくる。シリーズが変わっても、「中の人」って、結構同じ人なんだよね。で、ポージング、やっぱ決まってんなーなんて、何げに推すようになったりして…。日本のアクション界が凄いのは、ショッピングモールや遊園地のショーでも、一定レベルの水準を保ったアクションを提供していること。だから、ヒーローショーを誇りに思う朱夏や護の気持ちが、とてもよく分かります。
     ちょっともったいないと思ったのは、朱夏も護も副業的に?ヒーローショーの仕事をしていること。本業以上に大切にしているようなので、いっそのこと専業にすればいいのにって、ちょっぴり思ってしまいました。やっぱり現代の日本では、一部のプロを除いて、専業は難しいのでしょうね。

    by Mayaya
    • 4
  3. 評価:4.000 4.0

    そら!

    ネタバレ レビューを表示する

    絶対惚れてまうよね!笑
    人前に立つことが苦手なヒロインだったけど、戦隊モノが大好きで代役で戦隊モノのMCを担当することになり、戦隊もののセンターのレッドはかっこよく見えるよね!!盗さつヤローから助けてもらったり、夜道を歩いてたら悪い男に絡まれてるのを助けてもらったり!!しかも実は会社が同じビルだったとか、色々運命感じてまうわ!早くラブラブになれるところが見たい!笑

    • 0
  4. 評価:2.000 2.0

    無料分だけ読みました

    ネタバレ レビューを表示する

    人前に出るのが苦手なヒロインですが先輩の代役でヒーローショーの司会をする事になり…

    そしてお相手の男性は正義の味方のヒーローのようなヒーロー

    なんとか司会を努めたその帰りに、盗サツストーカーに会い…

    そんなピンチを助けてくれたのはヒロインが司会をしたヒーローショーでレッドを担当し演じていたヒーローで…

    ほんとは戦隊ものが好きなヒロインは、本物のヒーローのように危機を助けてくれた彼のその背中に本物のヒーローを重ね、安心感と憧れや恋心を持つヒロインですが…

    ヒーローは過去の事故が原因でヒーローショーで演じる事は臨時で、他にレッド役が見付かり次第辞めてしまう事が分かり…

    その事故とは…後輩だったヒーローを助けた為に、ケガをしてアクション俳優を引退した有名な先輩俳優である男性に対して自分を助けたせいで辞めさせてしまった…と責任を感じ、自分ばかりがアクション俳優を続ける事はできないと思っての事だった

    理由を聞き何かできないかと思ったヒロインは、芸能界に顔のきくヒーローショーを担当している事務所の社長にお願いして、謝る事さえできなかったヒーローの為にその先輩俳優に会えるようにと謝る機会をつくってほしいと頼み…

    その先輩俳優に無事に会う事ができ謝り、償うというならアクション俳優を続けてほしい…という気持ち、願いを受け取り辞める事なく頑張っていこうと決めるヒーローでした

    ヒーローを助けてくれたその先輩がすごく優しくて素敵な男性で今も人気のある俳優さんだという事も納得できました
    ほんとに素敵な人だったなぁ…
    いつか何かで共演できたらいいですね♪

    そしてヒーローの心にずっと刺さっていた辛い過去のトゲも無くなり、まだ本人は気付いていませんが、ヒロインに対しての気持ちも膨らんできたようで…

    あまり笑ったりしない、表情が変わらないヒーローが次第に彼女に対してだけやわらかく微笑むようになったりします

    ヒーローをずっと秘かに思っていたヒロインの恋が実り、ヒロインだけの正義のヒーローになるのももうすぐかな…♪

    …と、思っていたら…

    なんと、ヒロインの前にすっかりすっきり忘れていたあの盗サツストーカーが再び現れて…心配です

    とても心配ではありますが、続き購入はまだ考え中です

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    子供の頃にみんな憧れるヒーローショーのレッド役、一ノ瀬には何やら影がある。
    先輩の代役で初めてMCをする事になった朱夏。
    帰りに不審者に襲われそうになったところを、一ノ瀬に救われる。影のある一ノ瀬の役に立ちたいと、朱夏が頼んで元レッド役の俳優さんとの対面をし、一ノ瀬は先輩と話してスッキリしたよう。
    この後は恋愛に発展してくれるのかな?

    • 0

すべてのレビューを見る(156件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画

おすすめ特集

>
ボーナスポイント2倍