くらまし屋稼業 3巻
あらすじ
「七つの約定を守るならば、今の暮らしからくらまし候――。」訳ありの依頼人を逃すため、最強の仕事人たちが命を懸ける!【これまでのあらすじ】時は江戸中期。堤平九郎は流しの飴細工師。仕事を終えた彼は今日も、馴染みの飲み屋の看板娘・七瀬と博打好きの美男子・赤也とともに酒を飲む。しかし一見普通の町人に見える彼らの正体は、金さえ払えばどこへでも連れ去ってくれる凄腕の仕事人「くらまし屋」だった――!彼らにもたらされるのはいずれも、様々な事情を抱えた無理難題とも言える依頼ばかり。それでも依頼人の切なる願いを叶えるため、平九郎の剣技が、七瀬の知略が、赤也の変装が冴え渡る――!人生をやり直したい全ての人へ贈る、激アツ大江戸エンターテインメント!!
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。