第十三集(2)

あらすじ

自分がなぜ聖女として真珠国に召喚されたのか?聖女のルーツをさぐるため向かった《聖女の郷》で、つつじは自分とそっくりな顔をした郷の長に出会う。その男によって、真珠国とつつじが元居た世界《裏界》とのつながりを知り、元の世界に戻れることを知る。しかしつつじの気持ちは、影時と共に在りたいと願っていた。その願いもむなしく強制的に元の世界へ送還されたつつじだったが―――。一方、王宮では次の王を決める「選定の儀」が迫っていた。影時が不在の間に真珠国を手中に治めようと隣国の間者が動き出す。影時は「玉座の呪い」を解くことができるのか。そしてつつじは、「在るべき場所」へ再び帰ることができるのか―――。「最凶」で「最強」のつつじ(偽聖女)と影時(不穏皇子)の異世界ラブトリップ、ここに完結―――!

独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!