最後の絵が今後を暗示しているようで…また、彼女の心の怒りを代弁しているかのようで、よく表現されていると思いました。
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各話のコメント一覧 (1,175件)
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最後の絵が今後を暗示しているようで…また、彼女の心の怒りを代弁しているかのようで、よく表現されていると思いました。
サニーとは別の出会い方をしたかったなぁ…。私もそう思います。こんな仲良くなれるなんて…でもほんとに地獄ですねここから…篠田の荷物なんやってんほんとに
人によっては「こんな中途半端なところで終わるなんて!」とか思うのでしょう。私は、なんて秀逸なラストなんだとゾクゾクした。最後の大コマ、美顔器だけ壊れずに形を保っているのが、凄く良い。
ただ、あえて言うなら、せめて謎の荷物の正体だけこっそり教えてくれやしないか
ぶふぉおって、屁こいたのかと思った。
この終わり方はベストだと思う。これ以上描かれなくても、祐一の反応で悟ったサニーの脳内にもあるよう今後のことは語られてたことだし
自分可愛さに家族にもナナにも嘘をついてた祐一が悪で地獄に落ちたってことだね
最初は、よくあるサレ妻がクズ夫と不倫女に制裁を加えるスカッと系の話かと思いましたが、まったく違いました。
こんなにもサレ妻と不倫女、両者にスッと感情移入できるマンガはなかなかありません。
そして、主要人物のバックボーンや心の変化をしっかり丁寧に書いていているのに、ダラダラと間延びすることもなく、テンポがいいのでサクッと読めます。
サレ妻(サニー)は、夫からはどんくさいと言われているけど、思慮深く達観したところもあり、芯のある女性。
不倫相手(ナナ)も、最初こそサニーを掻き乱そうとするけど、サニーとの触れ合いで、ただの嫌な女では片付けられない人間味を感じました。
そして、作中に出てきた「輪郭」というキーワードに対して、点と点が線で繋がった瞬間の最後の一コマは、こんな柔らかくて可愛いイラストにも関わらずゾッとするものがありました。
不倫の沼にハマったナナのことなのか、ナナが去った後に残されたサニー(と夫)のことなのか、「気がつけば地獄」というタイトルの意味を色々考えてしまいます。
読んでいて感じたことは…。
画?絵?というのですか?とても綺麗。
さらさらと描いてあるように見えるのですが、洗練された絵です。男性に抱き締められている女性が本当に包まれているようだとか、メイクというよりお化粧をして綺麗になっていく姿とか、振り向く、なんというか、表情も、背景も何も、構成?。話の流れもそこに出てくる言葉ひとつも。さり気なく読みやすい。文章がきれい。言葉の羅列もきれい。余計な言葉が無く読みやすい。そのため水のように流れて私の心の中に入ってくる。作品の中にざらつきなく入っていける。 SNSの“ことばの呪い”にはとても的を得ていてはっとさせられました。
センスがいいんだと思いました。そして熟練されている。結構苦しめの話でどうなるのかと思いましたが、そうきたのか! お見事!でした。表紙の印象より中に入ると引き込まれます。他の作品も読みたくなりました。
1話1話が、わりと長かったので、ちょっとお得感。
この先は気になるけど完、そこがまた良き。
1番気になるのは、あの届け物の中身かも。
この瞬間、家族の輪郭が消えたんじゃない⁈
自分の旦那が最低男だったんだものね。
まぁ、浮気した時点で最低だけど…
何処の家庭にでも、起こり得る事件、
木築上げた幸せは、一瞬で崩れていく。
砂の城とは、良く言ったものです。
結構皆さん経験なさって居られるのでは?
一気に読んでしまいました。
ありがとうございます♪
無料からポイント使って一気に読んでしまった。
終わり方。この先どうなるのか想像してしまいます。