光が死んだ夏 5巻
あらすじ
ある集落で共に育った少年、よしきと光。よしきは光にすり替わった「ナニカ」と共に歩むことを決意する。しかし、変質の兆しは、周囲の環境だけではなく、ヒカルにも表れはじめていた。このままではいられないと実感した二人は、「ナニカ」の正体に迫るため調査を続けていく。「クビタチ」の歴史、「ノウヌキ様」の正体、「忌堂の罪」とは一体なんだったのか。その全てが明かされた時、「ナニカ」であるヒカルが下した決断とは――。巻末には、「共に生きる」ということを描いた描き下ろし短編も収録。
この巻の収録話
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