中々面白いストーリーですね。貴族のマナーすらわきまえぬ脳ミソポワポワな小娘を逆に利用して望まぬ王子との婚約を見事に破棄したレベッカの強かさに思わず喝采してしまいました。可能ならば演技でも良いから涙を隠すようにしながら退出すれば、第二王子の無能さ・・レベッカの相手に相応しくない・・と印象づけられたでしょうね。更に王が裁定した時に『訳わからない』と言ったバカ娘は完全に国王への『不敬』になり所詮『聖女候補』に過ぎず、ましてやこの場では下級貴族令嬢として参列している『不思議ちゃん』は強制的に退出させるべきでしたね・・。それはともかく見事に『ざまあ返し』したレベッカの今後に興味津々です。
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