【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想(8ページ目)

真綿の檻
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作家
配信話数
51話まで配信中(55~130pt / 話)

みんなの評価

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4.5 評価:4.5 4,811件
評価5 61% 2,929
評価4 27% 1,288
評価3 10% 473
評価2 2% 78
評価1 1% 43
71 - 80件目/全2,222件

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  1. 評価:5.000 5.0

    家族との心の距離感…

    何が1番印象深いと言えば、この「真綿の檻」のタイトルの秀逸さです。
    推理物のようなストーリーテリングと、作画がとてもマッチしていると思います。
    特に、無骨な旦那様の目力の表現がわたしにはツボです。
    言わなくても伝わってる「はず」の家族であるが故の甘え、軽率、傲慢さ…
    自分の家族にも感じている微妙な立ち位置やもやもやとしていた感情を、このタイトルが見事に言語化してくれました。
    とても感情移入して読んでます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ドンデン返し

    他の方のコメントを読んでいても、母親のサンドバッグにされていた娘さん多いんだなぁと感じました。中盤はトラウマ刺激されましたが、読んで良かったです。
    私は許してませんが、なるべく思い出さないようにしています。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    男尊女卑、亭主関白な父、お母さんよく頑張ってきましたね。携帯を繋がらなくしたのはやっぱり親ですかね。でも親友の親も何か知っていそうな感じがしますね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    そうだったのか

    最初はすごく嫌な旦那さまだと思っていたけど違ったーー!何より奥さんを大事にしてた!!こんな旦那さま、素敵だわー。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    タイトルの意味

    なんでこのタイトル?と思って読みはじめましたがなるほど。
    いろいろな人間の方面から書かれていて面白いです

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    母親は毒親?

    母親に逆らわず生きてきた娘のお話。
    あー、それ、あるある、と思うけど、それは今は毒親っていうんですよね?
    母親はどうしても毒親になりがち。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    おもしろい!

    出だしは、最悪な旦那、モラハラを絵に描いたような男だと思わせておいて、蓋を開けてみたらわかった事実にビックリするやら、気持ちいいやらでした!
    あんな家族のいる家、そりゃ誰が戻るかって感じだわ。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    檻にいるのは

    榛花さん編を読みました。
    本当の意味で檻に居るのは、お母さんではないかと思いました。
    榛花さんは、もう自ら出ている。
    母は、そんな娘を認めず、自分と同じ境遇=檻に引き戻そうとしている。お前ばかり、赦すものかと。
    毒親ですね。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    13話まで無料で読みました。
    途中しばらく空いたせいか、わかりにくくなってしまった。ちゃんとじっくり読むべき作品だと思います。
    自分も長女で、似たような立場でしたが、大学進学を機に家を出て都会で早くに結婚して、自由に暮らしています。
    跡取りだからと就職しても実家にいた弟は30歳からずっと引きこもりです。
    父親も死んで母親だけになりましたが、弟とふたり助け合って暮らしてるみたい。
    口出しも手出しもしませんが、ふたりで死んでたら事件になって迷惑だから(笑)年に何回か電話を入れて生存確認はしています。
    性格もあるでしょうが、親に執着されてないし、ドライな感覚で都合もいいです。
    母親がお金に不自由してないのも大きいですね。
    自分が嫌なのに親の言うこと聞く人って、ちょっと意味がわからない。子供を産んだら育て上げるのは当たり前だし、それができなきゃ産まなければいいだけ。子供は早々に親元から巣立ってお互いに距離を置く。野生動物のように。
    そんな風にシンプルにいかないのが人間社会なんでしょうかね。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    仕事もあるのに主婦させられてる、夫は助けてくれない!と思ったら、実は実家の両親や弟に悪用されないための演技だったとか、予想したものでなくても現実感のある話が並んでいて、考えさせられました。

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