【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（148ページ目）

こんなもん。

あまりの評価の高さが気になって読んでみました。当たり前過ぎて感動出来なかった(・_・;)父蚊帳の外、弟はガチクズ決定、論外なんですが、母娘なんて大なり小なりこんなもんかと。家族程、本音はなかなか言えないよ。親は子の踏み台であれ。

ラストはスッキリ

ラストはスッキリしました。男尊女卑で長男教の田舎の風習がわかりやすかったです。長男の嫁が今後どうなるのか気になります。

一気読みしてしまいました

たまたまバナーで出てきて、絵が好みだし、内容も気になったので読んでみました。
課金して一気に最後まで読んでしまうほど面白かったです。最後はなぜか泣きながら読みました。
こんなに一生懸命な主人公の理解者は他人である旦那さんだけだなんて…
とにかく主人公の人間の器の大きさに感嘆しました。

すばらしい！！

いままで読んだ夫婦、家族もので1番、心に響くものでした。自分自身とも重なり、共感しました。自身が家庭を持ち、親に感謝する面もありつつ、自分は子に対してあのように接することはぜったいにない。反面教師として子育てに反映してます。
主人公のように、強くありたい。
改めてそう感じました！

どんでん返し？

はじめ モラハラ夫と妻の話かと思って読み出しました。
でも、そうではなかったです。
姉弟に差別的な育て方をした両親。両親から甘やかされて育った姉を小馬鹿にする弟を一刀両断にするというお話でした。
主人公の啖呵にスカッとしました。

ヒロインの家族は自分を正当化し悪気はなくヒロインから搾取していたのでしょう　母親も自分の鬱積をぶつけていたのでしょう　弟もああいう育て方をされていたらヒロインに対して悪びれることなくたかられるしそれが無理と分かったら　現金盗むくらい悪いとは思ってないのでしょう
それらの家族を跳ね除けるチカラをつけたヒロインの生き方に胸がすく思いで読んでました　この作品の面白く奥が深いところだと思います　ヒロインの旦那さんの奥さん愛にとても救われます　幸あれ

すっきり

はじめは可哀想な主人公と思って読んでたら、変な実家のお話だった。　実家と離れて幸せに生活し続けられますように！

主人公の父親と弟が最低、特に弟がクズ過ぎる。
母親とは何だかんだでこれからは良い距離感で関わっていけそうでよかった。主人公優しい…😭

ひとつのことを多方面、個々の立場から見ると物語の本質が見えてきますね。
弟が一番のク○ですが、こういう人っているんだよね…

レビューが良かったので購入しました。凄い考えさせられる話でした。私は毒親にならない様に注意しないと。