【ネタバレあり】大好きな妻だったのレビューと感想（2ページ目）

泣いたー

余命が限られた時に自分ならどんなふうに過ごせるのか考えてみました。
死ぬのが怖くて泣くかもしれないし、やりたい事を叶えていくのもいい。後は自分を見送ってくれる人達にお礼も伝えたい。
主人公の優しさ、愛情はちょっとひねくれた物ですが、これも一つの愛の形なんだと思えました。
先日大切な人が亡くなり、二度と会えなくなってしまった事で何故もっと早く会いに行かなかったんだろうと後悔していたのですが、自分も今をきちんと生きていこう、後悔しないようにしようって思いました。

めちゃくちゃ短いなかに、ぎゅっと詰まってると思います。死を察知した妻は、愛する夫が未練なく次に行けるように、幸せを願って冷たくあしらっているのだろうなぁ。

あるある

こんな感じあるあるかもしれないと思いましたが～結局妻は旦那に頼れないとふんだんだと思います。なくなる人が我慢して男性に負担をかけないのが美徳って感じの残念な感じです

泣いた…

何となく自分と重ねてしまいました…
伝わらないままお別れせずに良かったなぁ…
また繰り返し読みたいです(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”。

泣ける

ひどい奥さんだなぁと読み進めていくと
最後に感動が待ってました。
私はそこで毎回、うるうるします。
泣きたいときに読む作品のひとつです。

泣きました

自分も奥さんの立場になった時同じような行動ができるのか、考えさせられる作品でした。短いけどとても心が温まりました。愛って素晴らしいですね。

考えさせられます

心理描写がリアルで考えさせられます。妻は余命を知って自分がツラくても、夫のために突き放す強さに泣けました。

題名が気になってしまって

全部読みました。短い話ですけど、色々と自分に置き換えて考えてしまいました。病気になったらどうするのか、こういう時はやはり男より女性の方が強くなれると思いました。

悲しいけどいいお話、夫婦愛溢れてる。

奥さんは病気で旦那さんに甘えたり頼ったりしたかっただろうに、旦那さんのために頑張って強がって、辛かっただろうね。

抹茶餃子

広告で流れてきて、気になり読んでみました。短編ですが、夫婦の愛が溢れていて、苦しいけど、誰かを愛したくなるような話でした。最後までお互いを愛し、愛された素敵な夫婦の物語です。