2.0
評価が別れる作品。
主人公は第16王女で、つまり王位継承順位で言えばどうでもいいような王族で、忘れられたような存在。
そんな微妙な立場の王女様は、実は未来視の力を持っていて、自分の未来が不幸なことを予知し、それを回避すべく努力するお話です。
ストーリーがよくある設定でも、引き込まれる作品はありますが、これはだめでした。
絵がどうしても好きになれない。
特に目が昭和の少女漫画にみえるのは私だけでしょうか?
登場人物の表情の描写が、上手だとは思えません。
残念ですが、4話目で読むのをやめました。
- 0