誰かこいつを黙らせてくれ!
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あらすじ
「人気者な私は何をしたって許される♪」勘違い女への復讐は代行屋にお任せを!夢だったラジオ局のアナウンサーとして働く天崎灯梨(あまさきあかり)は、先輩アナウンサーの番場(ばんば)かおるに何度も企画を盗まれている。かおるはワザとじゃないと天然を装うが「これって完全に嫌がらせ?」灯梨のストレスはピークに達していき…!そんな時、代行屋を名乗る野宮に出会う。「復讐も代行できる」の言葉に灯梨は…―――。
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みんなのレビュー
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私たちは何を求めてるんだろう
究極に嫌な登場人物がいて、それ見たことか~という具合になる
多くは恋人や婚約者からのありえないほどの酷い裏切りとその浮気相手からの執拗な嫌がらせで
この物語はちょっと変わり種ではありますが、イラッとさせられ、スカッとする流れは同じ
私たち読者はそんなにスカッとを求めてるのかな~
けれど左遷後もまた続くのでスカッと一瞬ストレスづくしな要素も
スカッとする前に、そもそも、もうあまりイライラさせられたくないなby りんごべっこ- 21
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5.0
こういう人いるなあ
ある程度年を重ねた時、後輩って自分よりも感性が鋭く柔軟性がある事に気づく事が多くなります。その後輩に太刀打ちするとしたら経験者値かもしれないですが、それだけを武器にしたり押し付けると、こういう人になるのかもと反面教師にしてます。若い方に教わり、仕事を進める事にしました。楽しみになります。
復讐屋さん、いてほしいです。
システムも人間関係も隙間で解決できない事があります。行政も司法も介入できないところにある問題が人を蝕むのをいくつも目の当たりしました。
かおるさんとあかりんの間の二人の立場にもなりました。何もできないというか思考停止になります。情けなかったです。by ほうじ茶緑茶- 4
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4.0
こんな人いるのかもなー
番場さん、まじメンタル強い。全ての男は自分に惚れてる、的な。
アナウンス部の後の総務でのお話も面白い。あもちゃん可哀想だけど。なかなか言葉にならない人はいるよね。そんな中でどんどん仕事を押し付けられて、こんな代行屋さんいるなら世の中少しはスカッとしそう。
人にストレス与えまくって、毎回天誅を受ける、だが反省はしない!っていうパターン…ある意味そのへこたれなさで暗くなりすぎないしすごいね!w
一つの話が長すぎないのはいいな。総務が解決したら次どうなるんだろうw
しかも毎回いじめられたヒロインポジションもちゃんと成長してるってのがまた良い!by マルマルモリ- 2
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5.0
爽やかな復讐劇。
復讐というとドロドロした二度と立ち直れなくする物が多いけど、これはまだ立ち直る余地がある救いのある復讐だなと思う。
ところどころギャグ要素もあっておもしろい。
マイクを取り出して反論するあかりんとか
局長に呼ばれてすんってなるかおるとか
バーカバーカって走り去るかおるとか
顔が怖いんだけど、怖すぎて面白いとか?
まだ何もやってません、流行語になれたらいいね。- 2
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4.0
嫌な奴がいて、最初はイライラさせられるんだけど、代行屋にお願いすることでその人に復讐するって言う感じのお話
早めに復讐されるのと、『こういうタイプはこう動く』と単純に一回やり込んで終わりじゃないところはよかったなと思います。
ただこのタイプの話はイライラする奴が全く成長せず、作品の中の人たちはこの人から逃れられるけど
読んでるこちらはずっと同じイライラを味わうはめになるところがとてもストレスフルで読み続けるのが難しいところがあります。
嫌な奴が違う人に移っていくのかはたまた最後まで同じ人なのか、それによって読み続けるかどうか変わると思いますが、それが分かるまで読み続けられるかわからないです。by 山田ちゅき- 1
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