5.0
不憫だけど色っぽいし
自分を見て欲しいと願うイオリ(受)と、毎日つまらないとぼやき、カメラマンの仕事もままならない学(攻)
義父から逃げてきたイオリ。
学は、痣だらけのイオリを見て、気持ちの高揚を感じる。何度も身体を重ね、お互いに拠り所となってきた矢先、冷たく学にあしらわれたイオリ。
粋がっていても大切だと気付いた時の学の弱さと、脆くみえていたけど、学のおかげでケジメをつけようと義父の元に戻ったイオリ…。
濃厚なシーンがたっぷりですが、義父からの執着もちらっとあります。
by
よき良き
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