【ネタバレあり】メロンの味のレビューと感想(3ページ目)
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言い尽くせないほど傑作
絵は美しく展開も自然で丁寧、キャラクターが繊細で優しく、2人と共に読んでる自分も静かにゆっくりと満たされていく。。
作品では直接的に表現されない、病に至るまでそして患ってからの、苦しみやプレッシャーがひしひしと伝わってきて読む度に涙が止まらない。
言葉や行動より、じっと「その人」の側にただいることの有り難さと温かさを感じられる珠玉の一作。by beebe- 1
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5.0
こちらの作家さんはじめましてだったのですが、ずっと気になっていて今回読んでみて自分好みで最高でした。今後も読みます!
by らいむぎん- 0
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5.0
何度も読み返す 涙
久しぶりの作品です。
先生のあとがきにも書かれていたように、お辛い時間が作品にも反映されているのでしようか。主役の2人が少しずつ少しずつ話してくれる心の傷が、お互いにとって大切な絆に変わっていくような感じがしました。
決して浮わついた2人ではなくゆっくりと育む関係が最後のシーンに現れてホッとしました。
何度も読み返したい作品です。by ピンクのマスク- 1
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5.0
大人な話
若者の変化や成長を描く先生の作品が元々好きですが、今回は、また深い(重い)所もついてきているな、と思いました。
以下、ネタバレ込みです。
話には、うつの描写もあり苦手な人も居るかもしれないです。
これ一本、これしか自分にはない、と思っている人の(先生の過去作:JOYの岡崎君をちょっと思い出しました)そのピークが過ぎ去ってしまった=終わってしまったのか…と感じた後の身の振りは凡人の自分には想像し難いですが、木内のピークから現在を思うと切ないです。
中條も中條で、ゲイである自分を身近な人に受け入れてもらえなかった傷があります。
ゲイを特に気にせず受けとめる木内と過去のバンド活動を知っていても、ただ普通に接する中條と。
意図せずともお互いの傷を癒し、自然と変化していく2人が良いです。
「好き」とか「ドキドキが」とかを連呼しないで大切な存在=?と読み手に思わせる感じが、ラスト含めて絶妙です。もうそれは恋でしょ!と途中突っ込みたかった所もありましたが(笑)
書き下ろし含め幸せそうな2人が見れて良かったです。by シャイチ- 11
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5.0
読んで良かった。
ライブハウスで働くナカジョーくんと彼女と別れてしばしの寝床を探してる常連客の木内くん。オーナーに言われたその日から同居することに。
大きな事件が起こる訳でもなく、淡々と日常が描かれているけど、ナカジョーくんはゲイと知られた親とも恋人と上手くいかず。木内くんはうつ病で…。
それぞれ抱えてる気持ちは重いのに、それを大袈裟に扱う事なく、2人でお互いを思い合う優しい気持ちが良かったな。絵もサラッとしててオシャレで気に入ってます。by ピーマンピッピッ- 1
5.0