5.0
懐かしい作品です。
清水先生の絵は繊細なタッチでキレイなので学生時代よく読んでました。
久しぶりに読み返して今でも楽しく読める作品です。
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懐かしい作品です。
清水先生の絵は繊細なタッチでキレイなので学生時代よく読んでました。
久しぶりに読み返して今でも楽しく読める作品です。
実写かアバターみたいな感じで映画で観てみたいような作品です。
清水先生のスケールの大きな宇宙規模のお話はこれだけではないけど、違う世界の話が同時進行で話が進んで行くのがすごく面白いです。
未来のロボット達の話。なんでもできるエレナの過去が切ないです。モニークと女王も。最後切なくなるところ含めていい作品です。綺麗な惑星や竜など絵がとにかく綺麗です。
なつかしー!
全巻持ってたのだけど、みつからないのでネットでいろいろ探してたどりつきました
話もおもしろいし、絵もきれいなので一気に読めます
少し覚えてるというか思い出したってのも一気に読める要因かも
とても切なく悲しいお話しでした。
絵が美しく透明感があるのがさらに切なさを感じさせました。
永遠の時を生きる、ジャックとエレナ。
美しく切なく悲しいお話です。
誰か悪い人がいた訳ではなかった。誰もが自分の立場を全うするために最善を尽くそうとした。
その結果の悲しい悲しい結末。
この物語の中で幸福になった人はいません。
でもすごく心を掴まれる。
人が人を愛する形がさまざまに描かれています。
永遠を生きるロボットジャックとエレナが未だ竜の住む惑星、セレツネワの二つの王国の勢力争いに巻き込まれます。
ロボットが人として暮らす未来の時代、
ジャックはエレナと出会ってロボット同士身を寄せ合って暮らしていましたが、ジャックはエレナを喜ばせようとお金の稼ぐためにセレツネワでの危険な仕事を引き受けてしまいます。
エレナは最初セレツネワと聞いて嫌がりますが、
先に行ってしまったジャックを追って仕方がなくエレナもセレツネワに行くことに。
2人はセレツネワの二つの王国の陰謀に巻き込まれていきますが、エレナは実は昔セレツネワで赤ん坊だった王女をすり替えた張本人で…。
最後、竜が隕石を呼ぶんだよ。というエレナの言葉通り、最後にセレツネワに隕石が落ちます。
死ぬことのないロボットの2人と対照的に、全てを死滅させる隕石のラストが衝撃的です。
絵が男女ともにとっても綺麗で、それでいてストーリーがかっこよく引き込まれます!あんな最強のロボットいたら、人間なんてすぐに狂わせてしまうんじゃないかなぁ!
懐かしい。学生時代に夢中になった作品です。絵とストーリーが本当に美しくて、イメージアルバムを今でも持っているぐらいです。カテア女王の最後、リアルタイムで読んだ時に号泣したのを覚えています
ジャック&エレナのコンビ、最高です。会話も軽妙でテンポが良くて楽しいです。
無料ぶんだけしか読んでいませんが、短い中でも先が楽しみに思えるストーリーです。