【ネタバレあり】悪意の濃度のレビューと感想（21ページ目）

完結しました

主人公はベルータの体を乗っ取った女で、自分を破滅に追いやった男への復讐劇です。
絵が綺麗で、作者さんもドレスを楽しんで描かれたようなことをおっしゃっていた通り、ドレスを見るのも楽しいです。

策略家なベルータが謀略を張り巡らし、自分の美貌を武器に、権力者も虜にして(たまにかわいそうな人も出てくるのですが)復讐を果たします。
腹黒さを理解した上で彼女に魅了されたブレインと恋仲になり、結婚を果たします。
アナザーストーリーとして最後の方にベルータに恋焦がれるだけで終わったブラントがタイムリープしてベルータに求愛する話もあります。
が、駆け足で取ってつけたような話で終わってしまいつまらなかったです…。
たくさんの魅力的な登場人物がいるのであの人はいまどう暮らしてるのか？と気になるキャラクターが多いだけに、アナザーストーリーは不要でした…。

が、とても素敵なお話で毎週ハラハラドキドキさながら読み進めてきました。
何度でも読み返したいです。終わってしまって寂しい。
作者さんありがとうございました😊

んー

無料分まで全て読みました
ストーリー的には魂を入れ替えて健康な人に代わって復讐するもので面白いとは思うんですがポイント使うかと言われると悩む
後、これだけだっけ？ってなることがたまーにありますｗ
気持ち悪い婚約者を裁くのはスカッとします
執事も相当キモいのでそこは読みたい気もするし…キープで！

なかなか

死を希望している貴族令嬢と死から逃れたい不幸な主人公が入れ替わるなんてよくありそうで…ないかも。なかなか面白い。

仕返しために

ベルータの体で生きるリタは復讐とばかりにかなり腹黒いし怖いところもあるが、なぜかスッキリするところもある。

復讐が最後まで達成するのか、もしくは思いだけ先走り悲しい結末にならなければ良いけど。最終回まで気になる

どろどろの復讐劇

まだ34話時点なので、メインの獲物カーター侯爵は無傷です。ですがここまでの婚約者・婚約者の護衛騎士・執事の始末の付け方が凄い。容赦ないです。ベルータ（中身はリタ）は悪女なので、今後彼女の邪魔をしたり彼女を不快にさせる者は、完膚なきまで叩きのめさせることでしょう。

始めはどんな展開になるのかと戸惑っていましたが、主人公の復讐の緻密さに次々と読んでいまいます。絵も綺麗ですね

婚約者を……

婚約者をどうやって蹴散らすのか思っていたら
そこを皮切りにどんどん内容が色濃くなっていくなんて……タイトルの所以は菌な所にもあったんですね！

面白いです！

無料分だけ読み始めましたが、内容が深くとても面白いです。転生して、女性の武器を最大限に使い復讐をしていく所がスカッとします。

評価が割れてますが、がんばってついていこうと思ったけど、リタイヤです…海外風の設定モノと憑依的なのも得意でないのとが主な理由なので、好きな方には絵もキレイだしいいのかも！