4.0
母つよし
子育ての奥深さを示してくれる良い話と思います。それを中世風且つ幻想的に現すと本ストーリーになると思われました。続話が出るのであればゆっくり読みたいところ。
- 0
子育ての奥深さを示してくれる良い話と思います。それを中世風且つ幻想的に現すと本ストーリーになると思われました。続話が出るのであればゆっくり読みたいところ。
この流れからどう着地するのか色々気になりますが楽しんで読んでます。
転生前の第2王妃と転生後の第2王妃はまるで別人だけど転生後の第2王妃の行動は本当に凄い。どちらも我が子を思っての行動だけど機転も利くし賢い。
僕を愛していましたか?
どうして僕を生んだのですか?
生まれてから、一度も幸せと思ったことはありません。
自分の子どもにこんなことを言われたらショックだろうな。それも、その子のために良かれと思ったことがすべて間違いなんて。
その思いで読み始めました。
タイムトラベルあり、魔法ありのファンタジー。
自分のためでなく、子どものために過去に戻ってやり直す視点がおもしろいです。
自分に重ねたりしました。
育児論と言う割には、子どもが中心になるのははじめの方だけな気がします。
こんなふうにはなかなかなれないけれど、参考になる子育て方法がいっぱいあります。
何より今の幸せと将来を見据えた幸せは兼ね合いが難しい
第二王妃の主人公、子供もひとり。可愛い可愛い男の子だ。すくすくと元気に育てていってほしい。でも周りは、、
無料の話を読みました🎵
似たような死に戻りはありますが、子育てに絡めるところが、おもしろいく読みやすいですね🎵
親はえてして「子どものために」と言いながら、自分の不安をかき消すために、或いは欲を満たすためにレールを敷く。
主人公もまた、そんな自分のせいで息子に恨まれ最悪な破滅を迎える羽目になる。
過去へ戻ってきた今、二度目は絶対に同じ轍を踏まない!
本当の「子どものため」とは何か、子どもの望みは何か。
息子を皇帝にするためには手段を選ばない氷の様な皇妃から、あらゆる手を尽くして子ども達を守る母親へと変化する。
愛に包まれて、子ども達は幸せを感じ始める。
それはどんな未来をもたらすのか──?
様々な謀略が渦巻く世界で、第二皇妃の活躍が楽しみです。
今までにない感じのストーリー展開で面白い!絵はあんまり好きじゃないけど、話が面白いからあまり気にならない。
追い詰められた母親が子供を守る為に必死になるけど子供には思いは伝わらず拗れてしまう悲しい1回目。再チャレンジで心にも余裕ができたからかいい風に進んでいる2回目。今まだ34話を読んできますが、このまま平和に進んで欲しいです〜